どうもこんにちは。
新元号、「令和」に発表されましたね。個人的には今日がエイプリルフールなのが気になります。
そんな今日は珍しくホットウィールの紹介です。
2019年3月30日(土)発売だったホットウィールプレミアム カーカルチャー OPEN TRACKの内の一台、R32 GT-RのHKSカラーです。
HOTWHEELS CAR CULTURE OPEN TRACK SKYLINE GT-R (R32 HKS)
価格(定価):700円+税(756円 [8%])
価格(購入):699円+税(754円 [8%])
購入場所:トイザらス
発売日:2019年3月30日(土)
スケール:記載無し(計算したら約1/60)
アクション:コロコロ
色:黒(HKSカラー)
ここで実車(HKSレーシング R32 Gr.A)について…
1992年、HKSは伝説の名車「R32 GT-R」でHKSレーシングとして全日本ツーリングカー選手権(Gr.A)に参戦。カルソニックスカイラインやSTPタイサン GT-Rなどと戦った。プライベーターとして独自のチューニングを行い、1993年第3戦 SUGOでは優勝をした。ドライバーは「萩原 修」と「羽根 幸浩」。
実写画像
SUPER GT Rd.2 富士500kmレース予選にて
活動期間:1992年〜1993年
定員:1人
エンジン:RB26EDTT(2.6L)
最高出力/トルク:-
型式名称:-
エンジン名称:RB26DETT
トランスミッション:6MT
新車価格:-
その他:馬力は600PS以上
早速開封・・・と行きたいのですが、ブリスターパックなので開けるのに勇気が必要です。
一応ウラ面
ブリスターパックの印刷を剥がしたくないので、プラスチック部分をカッターで切ることにしました。
コの字型に切れば、きれいに戻せるらしいです。
ここから
ここまで
そうすれば
取り出せます。
フロント
思ったよりも良くできている感じです。
HKSのマークは忠実に再現。
バンパー下側の「ADVAN」の文字はない模様。
あら?実車はフロントバンパーはニスモダクト(通称ブタ鼻)がついているはずですが?
あの緑色のライトも見えにくいですが、ちゃんと再現。
フロントガラスの上には「POWERED BY HKS」
横(左)
いやぁー、かっこいいですね。
フロントフェンダー周りのスポンサーもちゃんと再現
HOTWHEELSというだけあってホイールが精密です。タイヤの質感もバッチリ。
リヤ
「SKYLINE」と「GT-R」エンブレムの再現があります。これは高評価。
ADVANも書いてあります。
マフラーは大口径。あら?実車は横から出ていたはずですが?
横(右)
左と変わらないので特筆することは無し。
内装
画像では見えにくいですが、市販車仕様と同じ内装っぽいです。
本物はすっからかんなはずなので、これはレプリカという解釈でいいのかな?
全体的に
HKS独特のごちゃごちゃっとした黒・緑・赤の三色塗装を忠実に再現。700円台でこれはすごいです。
スポンサーのステッカーがちょっとぼやけていて、はっきりしてないですね。
裏側
真ん中には大きくホットウィールのロゴが
上から順に「Nissan Skyline GT-R R32」「FYB74」「made in THAILAND」「©2018 Mattel」「1186 MJ,1,NL」って書いてあります。
海外特有の日産とSKYLINEの最初の文字だけ大文字
ー総評ー
ホットウィールは初めてでしたが、思っていたよりも良い造りでした。
ライト、スポンサーなどの塗り分け、全体的な塗装も細かく、良かったです。
ただ、市販仕様の金型を流用しているため、内装は市販仕様、マフラーは後ろに大口径、ニスモダクトはありませんでした。
まとめると、
「細部の違いはあるものの、塗装はしっかりしていて良かった。」
ですね。
ー注意ー
評価、感想等は全て主の主観ですので、ご了承ください。
このブログを読んで買ったものなどに対するいかなる損害、責任は一切負いません。
じぁ、新元号の号外もらってきまぁーす((⊂(っ・∀・)っ