どうもこんにちは。
ヒノキ花粉なのかくしゃみが止まらない主です。噂してるのは誰だ?w
今回もハッピーセットのトミカの紹介です。しばらくは続きそうですね。
国土交通省の照明車です。
価格:-円(ハッピーセットは460円〜500円)
購入場所:マクドナルド
期間:2019年4月12日(金)〜4月25日(木)
スケール:記載なし(計算したら約1/62)
アクション:照明装置可動、ライト点灯
色:白
ここで実車について…
災害現場などで、建設機械や作業員が作業しやすいようにと導入された照明車。強風時は風速計が警告したり、電源供給用として利用できたり、超ハイスペック。
野球場のナイター設備と同じようなメタルハライドランプが6灯あり、川の対岸まで照らせる明るさなんだとか。
ちなみに、ベースはトヨタのダイナ。
国土交通省 照明車
販売期間:-年
定員:3人
エンジン:-(-L)
最高出力/トルク:150PS/-Nm
型式名称:不明
エンジン名称:-
トランスミッション:5MT
新車価格:-
その他:グレード不明のため、ほとんどが不明
まずはシールを貼ります。
塗装前に一枚。
パパッと貼っちゃいましょう。
完成。
フロント
窓ガラス、サイレンの真ん中のグレー、フロント周りはシールです。
シールはベース車のダイナ(中期型)のグリルや「TEC-FORCE」の文字が印刷されていて、リアルです。
ちなみに、「TEC-FORCE」は「緊急災害対策派遣隊」という意味らしいです。かっこいい。
横(左)
「国土交通省」は二枚ともシールです。
大迫力の照明装置がついています。
その他機材も細部まできっちり再現。
このシールの位置に迷いましたが、ドアノブをピッタリで避けるように貼ると良いです。
後ろ
はい。あのー、えーっと、その・・・
ライトです。
横(右)
パット見左とは変化ありませんが、機材が微妙に違ってます。
上
影で見にくくてすみません。
わざわざ撮る必要も無かった気がします。
お待ちかねの照明装置
相当な迫力ですね。(ただし、写真で見ると)
水色がクルクル回って、オレンジと緑が関節です。
長さが6cmだったので、3m72cmという計算になります。実車は10mの高さを照らせるはずなので、短いですね。
そして、ほぼ本題。
ライト点灯です。
最初にスイッチを見たときは疑いましたよね。流石タカラトミー、大手玩具メーカーの本気を見た気がします。
ちなみに、明るさはこんな感じです。うっすら文字が読める程度。
裏側
写真がすごく撮りにくいです。
上から「TOMICA」「©TOMY」「Toyota DYNA」「B1L」「Made for McDONALD'S 2019」「Made in China TCB」と書いてあります。
シャーシにはちゃんとダイナって書いてあるんですね。
その他
ちょっと不慮の事故で裏の三角ネジが外れてしまいました。
幸いにも、シャーシとボディーが分離することはありませんでした。(・A・#)イラッ
照明部分はこじ開けることに成功しましたが、電池交換は難しそうでした。(頑張ればできないことは無さそう)
市販通常品と
照明車は買うつもりでしたが、タイミングを完全に失ってました。丁度いい機会なので買いました。
うーん・・・市販のほうが圧倒的にリアルな感じは否定できないですね。いや、市販がリアルすぎるんだ。
ハッピーセットの方もライトがつくし、十分リアルです。
ー総評ー
照明器具が点灯するのは驚きました。ハッピーセットのおまけであの出来は凄いと思います。
シールを使っているため、いろいろな印刷もリアルです。シールを上手く貼ることができれば良いものになると思います。
おまけとしては高評価です。
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