どうもこんにちは。
近いうちに、まとまった時間があれば車とトミカのブログ大幅改修工事を行おうと企んでいる主です。
今回は、直近二回で紹介したチームトランスポートのトランスポーターで遊びたいと思います。
とりあえずこんな感じのミニカー
向かって左側のトランスポーターは架空車両。右側は積荷のS30Zと510ブルーバード。
まずは付属のホットウィールを積んでみる
大きさが結構ギリギリなので、慎重に入れないと大事な愛車にキズがつきます。
で、他の車両を入れること、これがこのチームトランスポートを購入した目的の半分。一体どの程度のミニカーまで入るのか、検証しましょう。
検証成功の判断基準
- 荷台の中に完全に収まること
- 荷台の扉が完全に閉まること
まずはこちらのBREカラーの方、名前はFLEET FLYER。
本来の積荷のブルーバードはミニカーとしては少し小さめに感じるがどうか
挑戦者①:ホットウィール OPEN TRACK HKS R32
第一の挑戦者はホットウィールからR32GT-R!新旧の日産レーシングカーですが挑戦の結果は?
不敗神話のGT-Rエンブレムを背負い前進!
おお?
お見事!!ピッタリ収まりました!
挑戦者②:ホットウィール RWB 930
同じくホットウィールからポルシェのチューンドカー、RWBの930が参戦!大きなリヤウイングとオーバーフェンダーが不安だが結果はいかに?
リヤウイングの下にはゴールドのRWBの文字が輝いています!
中盤まで登ったが少し怪しいか?
これはアウトですね。残念ながらオーバーフェンダーが引っかかり挑戦失敗。
本日初の他メーカー、タカラトミーのトミカから同日発売のエンツォフェラーリが参戦!
え?なになに??
「RWBのポルシェが入らなかった時点で幅のほとんど同じフェラーリも入らないから、傷つけたくないし辞退する?」
何を言ってるんだか・・・
挑戦者④:トミカ No.21 スバル 360
「車体は小さめだから自信はある」とのこと。それでは行きましょう
あっ・・・引っかかったw
期待の軽自動車、屋根が引っかかり無念の失敗。
挑戦者⑤:トミカプレミアム 01 NISMO R34 GT-R Z-tune
トミカプレミアムの参戦。小さめのスケールなので行けるかも?
スロープを登って
ピタッ
パシッ!
流石トミカプレミアム。ピッタリ収まりました。
結果
全高の高いホットウィール・RWB 930とトミカ・スバル360は入らなかった。幅の広いトミカ・エンツォフェラーリも入らなかった。小さめのトミカプレミアム・R34 Z-tuneは入った。
次は日産カラーのコチラ
SAKURA SPRINTER
先程のFLEET FLYERよりも微妙に荷室が広いので、さっきよりも大きめの車種を選択します。
挑戦者①:ホットウィール RWB 930(リベンジ)
リベンジで登場、RWB 930
リベンジなるか?
おおお?
おおっ!収まった!
きっちり扉も閉まりました!リベンジ成功です!
同メーカーホットウィールよりスカイラインシルエットの参戦。幅が広いようにも思うがどうでしょうか?
ゆっくりと前に進んでいく
ヨイショと
ギリギリ収まったか?
おーー!!ちゃんと閉まりました!恐らく、バックで入っていたら入り切らなかったでしょう、本当にギリギリです!
挑戦者③:トミカリミテッド FAIRLADY Z 432
他メーカー、タカラトミーより同車種、FAIRLADY Zの参戦です。
いざ、出発。
坂を登って・・・
すっぽり
ピタッ
これは小さいので簡単に入りましたね。
結果:基本全部入った。
今回のトランスポーターは裏が三角ネジ▲で止まっているので、分解が可能です。
注意
もし、三角ネジ用特殊ドライバーを持っていたとしても、安易な考えで分解はしないでください。組み立てがちょっと難しいです。
何か損害が生じても責任は取りません。
FLEET FLYERはこんな感じ
シャーシと内装、ヘッド、荷台、タイヤ等々・・・本当にバラバラです。
SAKURA SPRINTERはこんな感じ
こっちもバラバラです。
二つの間で入れ替えれられるパーツを探して見ましたが、ホイールも含め交換は難しそうです。
組み立て途中。これはこれでローダーみたいでいいかも。
無事に組み立て完了。
まぁ、今日のお遊びはこんなもんですかね。次のチームトランスポートのラインナップにも期待しましょう。
ー注意ー
評価、感想等は全て主の主観ですので、ご了承ください。
このブログを読んで買ったものなどに対するいかなる損害、責任は一切負いません。