どうもこんにちは。
最近、自分が疲れ気味かもしれないことに気がついた主です。無理は良くないですね。休みましょう。
で、今回は前回に続き
フェラーリの紹介です。
価格(定価):450円+税(495円 [10%])
価格(購入):331円+税(358円 [8%])
購入場所:トイザらス
発売日:2019年6月15日(土)
スケール:1/62
アクション:サスペンション
色:赤(ロッソ・コルサ)
ここで実車について…
フェラーリ創業55周年の限定生産車種(スペチアーレ)のエンツォフェラーリ。カーボンファイバーの採用や水冷V12エンジン、スタビリティコントロールなどを搭載している。生産台数は色々とあって400台、プレミアがついていて、中古車価格が新車価格を下回ったことが無い。
ENZO FERRARI
販売期間:2002年〜2004年
定員:2人
エンジン:V12(6.0L)
最高出力/トルク:660PS/657Nm
型式名称:-
エンジン名称:F140B
トランスミッション:6SAT
新車価格:7850万円
その他:日本国内正規輸入台数は33台
エンツォフェラーリにはちょっとした思い出(?)があります。
主がまだ純粋な心の持ち主だった時代の話です。
家族で東京へ出かけて、とあるミニバンの後部座席から東京観光を楽しんでいた主。
信号待ちをしていたところ、後ろから何やらエンジン音が聞こえてきて、真っ赤なフェラーリが隣に止まったんです。信号が変わって車が進み出すまでその真っ赤なフェラーリに見とれてたんですよね。今でもはっきり覚えてます。あの特徴的なフロントノーズに低いアイドリング音、そしてあの美しいロッソ・コルサのボディー。
そのフェラーリがエンツォフェラーリだったわけなんですよね。当時は「かっこいいなー」としか思わなかったけど、今考えると日本に30台しかない車を見ていたんだんだからすごいですよね。
フロント
赤いボディーが眩しいです。
ライトがクリアパーツで、フロントグリル(?)は真ん中は穴になっていて、両サイドはメッシュで再現。
特徴的なフロントノーズも綺麗な造形で再現。
サイド(左)
独特なフェンダーの形状や各パーツの分かれ目部分など、とてもリアルな再現。流線形が美しい。
エアインテークの再現はありません。まぁ、小さい穴だし、しょうがないか。
リヤ
ディフューザーやマフラー、テールランプまでリアルに造られています。
跳ね馬エンブレムとテールランプの塗り分けもあります。どうやったらこのサイズでここまでリアルに作れるのかw
少し上から見ると、フェラーリエンブレムが再現されています。画像ではぼやけていますが、しっかりと再現されています。
サイド(右)
なんかかっこいいとかって言うより、美しいの領域ですよね。
上
細部まで造形されたボディと深みのある赤の塗装がよく見えます。
内装も細かく作られていて、エンジンやハンドル、計器類、ダッシュボードなど、良くできています。
裏側
文字は造形で「TOMICA」「ⓒTOMY」「S=1/62」「2018」「MADE IN VIETNAM」と印刷で「Produced under license of Ferrari S.p.A. and M.C.G.」です。
こうやって見るとフロントグリルの穴がよく見えます。
これはなかなかすごいアイディアだと思います。
ー総評ー
今回はフェラーリということもあってか、複雑なボディーや綺麗な塗装、内装などなど、全体的すごく良い再現でした。
初回特別仕様と並べてみると、高級感のあるシルバーと、深みのある赤で、お互いの良さを引き立てあっています。主はシルバーの方が好みですね。いや、赤かも。(`•A•´ )ハッキリシロ
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ー注意ー
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