どうもこんにちは。
ここの挨拶の部分に書くネタが無くなった主です。
今回も本日発売のトミカ
価格(定価):450円+税(495円 [10%])
価格(購入):331円+税(358円 [8%])
購入場所:トイザらス
発売日:2019年6月15日(土)
スケール:1/62
アクション:サスペンション
色:黒・紺(深藍)
ここで実車について…
トヨタの開発するタクシー専用車「JPN TAXI」デザインから乗り心地、安全性能から細部への配慮まで、日本の「おもてなし」の精神の塊ともいえる車。
ボディーカラーはブラック・スーパーホワイトⅡ・深藍(こいあい)の三色のみ。グレードは上級グレードの「匠(たくみ)」と標準グレード「和(なごみ)」からなる。ちなみに、同社のシエンタをベースにして作られている。
タクシーとしては少し高額(先代・コンフォートと比較し70万円程度高)であるが、それに見合った性能とおもてなしを提供してくれるだろう。
「長い歴史を積み重ねてきたトヨタのタクシーが、JPN TAXI(ジャパンタクシー)という名で、次の時代の道を走りはじめました。」
なんとなく公式ページより引用
次の日本に、いらっしゃいませ。
販売期間:2017年〜
定員:5人
エンジン:直4ハイブリッド(1.5L)
最高出力/トルク:100PS/169Nm
型式名称:NTP10
エンジン名称:1NZ-FXP
新車価格:約350万円/約330万円
その他:海外(香港・マカオ)名はCOMFORT
今回のジャパンタクシーは色が黒ではなく深藍(こいあい)です。一見黒ですが、LEDのような強い光を当てると藍色がよくわかります。
フロント
相当リアルにできています。
フロントグリルはすべて細かく造形と塗り分けがされていて、トヨタのエンブレムもハイブリッドの証である青になっています。
フロントガラスの上には「JPN TAXI」と書いた行灯(?)があります。屋根が高いからなのか行灯(あんどん)ではない何かがついています。
横(左)
あまり取り上げるような特徴が無いのですが、プレスラインや窓は良くできています。
車両自体は無地の深藍です。どうせだったらクラウンコンフォートと同じトミカ交通にしてくれれば良かったのに。
参考:トミカ No.51 クラウンコンフォートタクシー
フロントドアにゴールドで「トミカ交通」の印刷がある。
リヤ
リヤには少し大きめのトヨタマーク(ハイブリッドバージョン)がついています。JPN TAXIとハイブリッドエンブレムの再現は無いみたいです。
テールランプの塗り分けもきれいにされていて、バンパーの造形も細かいです。
横(右)
左と変わりは無し。
上
前方にはJPN TAXIの看板(?)がついています。
屋根の凸凹の造形もしっかりとされています。
裏側
上から順に「TOMICA」「NO.27」「ⓒTOMY」「S=1/62」「2018」「Toyota JPN TAXI」「MADE IN VIETNAM」との記載。
いつものようにシャフトなどの機械類も再現されています。
ー総評ー
全体的にリアルでしたが、車名とリヤのハイブリッドのエンブレムの再現がありませんでした。エンブレムの再現が無いのは残念ですが、その分だけフロントグリルやボディの造形が良くてきているので総合的な評価は高いです。
また、ボディカラーを深藍にしたのもしっかりと実車のこだわりと特徴を捉えられていて良いのではないかと思います。
クラウンコンフォートとこのJPN TAXIと交代で廃盤になったNV200のタクシーにエンブレムの再現があったので、ジャパンタクシーだけ再現が無いのはちょっと惜しいですね。
ー注意ー
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