車とトミカのブログ

車とトミカのブログ

車好きの、車好きによる、車好きのためのブログ。今はミニカー紹介がメイン。久々の記事更新に向けて準備中...

【トミカ】No.67 ホンダ CR-V【ワイドタイヤ】〔記事No.63〕

どうもこんにちは。

やっとのことでブログのカスタマイズ設定を終えた主です。まだ各記事のリライトがまるまる残ってるんですけどね。( ;´Д`)ヒィィィィィィー!

そんなことを言ってないで今回のトミカの紹介に入りましょう。

f:id:sone0731:20190727150645j:image

ホンダのCR-V

トミカ No.67  Honda CR-V

価格(定価):450円+税(495円 [10%])

価格(購入):315円+税(340円 [8%])

購入場所:ビッグカメラ

発売日:2019年7月20日(土)

スケール:1/66

アクション:サスペンション

色:白(プラチナホワイトパール)

ここで実車について…

日本では二年ぶりの発売になるホンダ「CR-V」。CR-V初となるハイブリッド7人乗り3列シート(一部グレード)や、日本向けホンダ車初となる「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」などが採用された。

ハイブリッドモデルには高い環境性能と走りの楽しさを実現したハイブリッドシステムSPORT HYBRID i-MMDを搭載し、4WDも設定されている。

ガソリンモデルは1.5L VTEC TURBOエンジンを搭載。先代モデルの2.4Lエンジン「K24A」に匹敵する性能があるんだとか。

やっちゃいけないことなんて、そう多くはないと思うよ。

販売期間:2018年〜

定員:7人、5人

エンジン:直4(1.5LVTECターボ,2.0Lハイブリッド)

最高出力/トルク:190PS/240Nm 145PS/175Nm

型式名称:DBA-RW#/6AA-RT#

エンジン名称:L15B/LFB-H4

トランスミッションCVT(パドルシフト付き)/CVT

新車価格:約320万円〜約420万円

その他:今回のトミカのグレードはEX?

全体的に

f:id:sone0731:20190727152958j:image

今回のCR-Vワイドタイヤで発売されました。スポーツカーでもないのになぜワイドタイヤなのか謎です。

実車のタイヤ幅をライバル車であるエクストレイル(トミカではノーマルタイヤ)CX-8と比較してもあまり変わりませんでした。(むしろCR-Vのほうが2mm狭い)

 

箱から出したときに他のトミカと比べて小さいような印象を受けました。

もしや、車体が小さいぶん小さいワイドタイヤを・・・?なんて思ったんです

f:id:sone0731:20190727153816j:image

確かに、偶然手元にあったR32のトミカと比べてみても小さめなのですが・・・

f:id:sone0731:20190727154101j:image

やっぱり同じタイヤでした。これは謎ですね。

最近のトミカは、コストを理由にかドア開閉が無くなっていますし、だんだん小さくなって迫力が無くなっているような気がします。(とは言っても縮みトミカ時代と比べれば大きくなった)

なんだかちょっと残念。

フロント

f:id:sone0731:20190727154706j:image

クリアパーツのライトフロントグリルのメッシュ、バンパー、そして誇らしげについているホンダエンブレム。どれもリアルな再現です。

横(左)

f:id:sone0731:20190727154944j:image

ボディーの造形はドアのノブやチリ、給油口などなど、リアルに再現されています。

塗り分けもピラーやテールランプ、フェンダーまで細かいです。

シャーシは下の方の黒の部分まであります。最近のタカラトミーでは流行ってるみたいです。

リヤ

f:id:sone0731:20190727155308j:image

リヤの再現はほとんどが塗り分けですが、とてもリアルです。

テールランプやエンブレムは再現されていますが、ハイマウントストップランプは再現されていません。窓ガラスの黒の塗装は前よりもきれいになった気がします。(気のせいかな?)

 

横(右)

f:id:sone0731:20190727155557j:image

特に大きな変化は無し。

 

ルーフ

f:id:sone0731:20190727155642j:image

これといって特徴はない。

 

内装

f:id:sone0731:20190727155814j:image

画像だと見えにくいですが、いつもの通りリアルです。コンソールの小物置きからシフトレバー、カーオーディオまで確認できます

シートを見る限り5人乗りモデル。

裏側

f:id:sone0731:20190727160404j:image

上から、「TOMICA    NO.67」「ⓒTOMY   S=1/66」「Honda CR-V」「MADE IN VIETNAM」の打刻(?)があります。そして、マフラーに「2018」が書いてあります。

今回のCR-Vの腹下はいつもに増してリアル、というより細かいです。車軸をつけるために一部シャーシが膨らんでいたりマフラーに年が書いてあったり、普通はあまり気にしないところにまでこだわるタカラトミーはすごいと思います。

 

ところで・・・

f:id:sone0731:20190727160945j:image

左:CR-V

右:フォレスター(初回特別仕様)

似てません?

って、そんなことじゃなくて、本題はすっっごくどうでもいい余談なんですけど、

このフォレスターのハイブリッドモデルには「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載されています。「i-MMD」は「Intelligent Multi Mode Drive」の略だそうですが、MMDと聞いて主は「あの人」「踊ってくれる」アレしか思い浮かばないんですよ。(わかる人にはわかる)

なんか不自然にiとMMDの間に-(ハイフン)入ってるし、ちょっと前には「あの人」のS660用のアプリと公式痛車で話題になったりとか・・・完全に考えすぎですね。

 

ー総評ー

全体的に少し小さめなこともあってかボディーの造形がすごく細かったです。リアルというよりかは、小さい車体を無理にリアルにしようとしている感じです。

しかし、グリルやテールランプ、ピラーの塗り分けがあり、内装はコンソールや計器類などなど、とてもリアルでした。

 

ー注意ー

評価、感想等は全て主の主観ですので、ご了承ください。

このブログを読んで買ったものなどに対するいかなる損害、責任は一切負いません。

スマホでも見れるけどパソコンからの方が見やすいよ~
またのお越しをお待ちしております。(・∀・)ノシ~