どうもこんにちは。
トミカ博のせいで金欠になった主です。💸(¥A¥;;)/~~ しょうがないね。
今回は、こちら
価格(定価):700円+税(756円) [8%]
購入場所:トミカ博 inYOKOHAMA 2019
発売日:2019年8月15日(木)
スケール:1/62
アクション:サスペンション、左右ドア開閉
色:黒(ブラック)
ここで実車について…
「TOYOTA 3000GT」のキャッチコピーのもと販売された70スープラ。プラットフォームはソアラと共通、搭載エンジンは主に1Gと1JZで、リトラクタブルヘッドライトが特徴的だ。全日本ツーリングカー選手権にも出場し、デビューウィンを飾るもレギュレーション変更に悩まされ、以降の勝利は無かった。実はWRCにも参戦していた。ライバル車は、R31GTS-Rやスタリオン。
今、限界域への、独走
TOYOTA SUPRA(後期型)
販売期間:1986年9月〜1993年
定員:5人
エンジン:直6(2L NA,2Lツインターボ,3Lツインターボ,2.5Lツインターボ)
最高出力/トルク:240PS/343.2Nm,210PS/274.6Nm,280PS/362.8Nm
型式名称:E-GA70/E-MA70/E-JZA70
エンジン名称:1G-##/7M-GTEU/1JZ-GTE
トランスミッション:4AT/5MT
新車価格:220万円~370万円
今回の70スープラですが、RX-7のFCやスタリオンと並んで主の好きな車です。何故か70スープラは漫画やゲームなどに使われることが少なく、主な劇中使用は刑事ドラマ「太陽にほえろ!」のみという不遇の車種。それもあってか、ミニカーのモデル化も少なく、(特に1/64)ついにタカラトミーが作ったという感じです。
フロント
70スープラ独特の複雑なグリルやバンパーの構造をリアルに再現しています。トヨタマークとウインカーの再現があってとても良いです。リトラクタブルとボンネットの造形も良くできています。リアルでいいですね。
横(左)
左サイドにのみ「TOMICA EVENT MODEL」の印刷があります。小さく白で印刷されていて、派手すぎないです。造形はモールの部分まで再現されていて、言葉では表現しにくいフェンダーの膨らみも再現されています。
リヤ
リヤは、大きなテールがクリアパーツで再現されていて、エンブレムの再現はありません。
ボディの造形や塗料の感じが70スープラ販売当時のトミカに似ています。トミカとしてのレトロ感があって好きです。
横(右)
右側にはTOMICA EVENT MODELの印刷はありません。塗装は水性塗料なのか、艶がきれいで、見覚えのある男性の顔や汚い部屋がボディに映ります。(・A・).。oO(汚い部屋が自分の部屋ってことは言わないでおこう)
上
上から見た図です。かっこいいいいです。
内装がリアルなのがわかります。シートやコンソール、カーナビ関係までよくできています。
左右ドア開閉
左右ドア開閉のアクションがあります。最近のトミカからどんどんとドア開閉が消える中、ドア開閉をつけたのも昔のトミカを意識しているのかもしれません。
裏側
見えにくくてすみません。上から「TOMICA」「ⓒTOMY」「S=1/62」「2018」「Toyota」「SUPRA」「MADE IN VIETNAM」の記載があります。マフラーやスペアタイヤ収納部分などが再現されていてリアルです。
ー総評ー
全体的にリアルでとても良かったです。一部の造形や塗料に70スープラ販売当時のトミカのような雰囲気がありました。また、最近のトミカには少ないドア開閉のアクションもついています。2019年のトミカ博で入手したトミカの中ではこれが一番好きです。
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