どうもこんにちは。
ミシミシ言い始めて勝手に下がる勉強机の椅子がいつ壊れるか怖がっている主です。長年使ってるし、しょうがないね。
さて、今回はこちらの
価格(定価):-円+税(-円)(JAF公式通販サイトで日産ジュークとセットで税込み2000円)
価格(購入):740.17円+税(800円 [8%])
購入場所:トミカ博 inYOKOHAMA 2019
発売日:2018年11月13日(火)?
スケール:記載なし
アクション:レッカー装置可動
色:白/青
ここで実車について…
運転中に困ったことが起きれば電話一本で駆けつけるJAFのロードサービス。内容は様々で故障・事故、雪道でのスタックやバッテリー上がり、キーとじ込み等。
JAFのロードサービスカーは6割がレッカータイプで、ダイナの他にもエルフやキャンターを採用。レッカー車には工具やガソリン、救急セットや三角コーン等を搭載し、いかなる出動内容にも対応できるようになっている。
トヨタ ダイナ JAFレッカー車(中期型 2tベース 4Lディーゼル)
活動期間:2004年(?)〜
定員:3人
エンジン:直4ディーゼル(4.0L ICターボ)
最高出力/トルク:150PS/392Nm,105PS/392Nm
型式名称:U300〜500
エンジン名称:N04C-♯
トランスミッション:4AT/5MT/6MT
新車価格:-(ベース車両は200〜500万円程度)
その他:リヤはダブルタイヤ
今回のJAF仕様のレッカー車は前回の記事で紹介したNo.5のダイナレッカー車がベースです。通常はJAFの公式通販サイトのみでの販売でしたが、トミカ博inYOKOHAMA2019で販売されたので買いました。
フロント
トヨタマークとJAFの再現があり、バンパーは黄色と黒の警告色に塗装されています。
ボンネットやグリル、バンパーまで造形が細かくてリアルです。
実車にはDYNAのエンブレムがついていないので、このトミカにもエンブレムはついていません。
左側面
青と白のJAFカラーに塗装されていて、ドアにはJAFのマーク、機材をしまう部分の扉にはJAFと一般社団法人 日本自動車連盟の印刷があります。
ボディー部分はプラスチックということもあり細かい造形です。
リヤ
リヤバンパーが危険色塗装なのが特徴的です。テールランプ等の再現はありません。
一部青くなっているのはシャーシの一部をリヤバンパーの穴に差し込む形で組み立てをしているから。構造上これはしょうがないですね。
右側面
左と全く同じです。
上
通常市販品との大きな違いはサイレンがついていることです。実車は筒型のサイレンが上に上がって作業中であることがアピールができるようになっています。
通常市販品ではシルバーで塗装されていた部分は青一色になっています。
レッカー装置可動
このレッカー車はレッカー用のアンダーリフトとクレーンが動きます。
アンダーリフトと呼ばれる、レッカーに使う部分は
↓これが
↓こうなります
クレーン部分は
↓これが
↓ここまで動きます
詳しいアクションの説明はこちらの通常品の記事にGIFアニメーション画像があるのでそれを参照してください。
裏側
シャーシに「TOMICA」「ⒸTOMY」「Toyota DYNA」「2018」「NO.5」「MADE IN VIETNAM」の印字があります。ボディーで隠れる部分にサイドバンパーがあります。ダンプやゴミ収集車のとき用です。
ー総評ー
造形は通常市販品と変わらず、バンパーやフロントグリル、から機材まで隅々まで再現されていました。
800円とトミカとしては少し高いだけあって塗装やJAFロゴの印刷が細かく、バンパーも危険色で塗装されていました。全体的な完成度は高かったです。
トミカ博で入手できなかった方もJAFの通販で購入できるので是非。
ー関連記事ー
記事中で度々登場した通常市販品の記事です。アクションの詳しい説明など掲載しているので是非ご覧ください!
ー注意ー
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