どうもこんにちは。
麻雀で負けが続いている主です。賭けてるわけじゃないのでいいんですが。
今回は主の大好きな…
トヨタのセンチュリー!!!!!
価格(定価):450円+税(495円 [10%])
価格(購入):315円+税(340円 [8%])
購入場所:ビックカメラ
発売日:2019年9月21日(土)
スケール:1/70
アクション:サスペンション
色:黒(神威(かむい) エターナルブラック)
ここで実車について…
トヨタの最高級セダンであり、ショーファーカーである「センチュリー」。宮内庁や国会議員、大企業幹部の利用を想定した設計で、三代目はフルモデルチェンジをするも先代からの伝統とブランドを守るデザイン、性能になっている。
ショーファーカーは専属運転手付きの車両という意味で、後部座席は快適を、運転席は実用性を追求している。
塗装や鳳凰をモチーフとしたエンブレムなどには職人の匠の技と魂が込められている。最新の予防安全技術も多数採用され、性能面、快適面、安全面全てにおいて完璧な高級車であり、まさに日本を牽引する高級車であるといえる。
センチュリー。
それは、日本の心を象った、
ショーファーカーの最高峰。
実写画像
トヨタ センチュリー GRMN (東京オートサロン2019にて)
トヨタ センチュリー
販売期間:2018年6月〜
定員:5人
エンジン:V8ハイブリッド(4.9L)
最高出力/トルク:381PS(431PS)/510Nm
型式名称:DAA-UWG60-AEXGH
エンジン名称:2UR-FSE/1KM
新車価格:1960万円
その他:手付金100万円でハードカバーのカタログを入手可能
今回はトヨタ センチュリー。新型センチュリーについて少し語らせていただきます…
センチュリーは先述の通り、社長さんから国会議員、裏社会のエライ人、天皇までも乗る日本の最高級セダンとも言える車です。
セダンはミニバンの出現や未曾有のSUVブームによって販売が減退、人気が無くなっています。このセンチュリーも例外ではありませんでした。(センチュリーはセダンと言っても少しジャンルは別だが)
車内が圧倒的に広く、装備も充実しているトヨタのミニバン「アルファード」が新たな高級車として好まれるようになり、長年モデルチェンジをしていなかったセンチュリーを使うお偉いさんは減っていました。
セダンの販売不振に直面した各メーカーは、車種の廃止や大幅なモデルチェンジなどで対応をしました。どれも燃費やデザインを気にするばかりで、昔の面影が残っている車種は少なくなってしまったように感じます。
センチュリーもフルモデルチェンジをしてV12からV8ハイブリッドになりましたが、デザインに関しては誰が見ても「あれはセンチュリーだ。」と断言できる昔ながらのカクカクしたデザインです。
日本のトップを乗せる高級車として、進化をさせつつも伝統とブランドを守り続ける。トヨタのそういうところが好きです。
フロント
クリアパーツのライトに細かい造形の別パーツのフロントグリル、シャーシを利用したエアロなど、とてもリアルです。フロントグリルはプラスチック製で鳳凰のエンブレムの再現もあり、精密な造りです。
左側面
きれいな艶で高級感のある黒塗りのボディーがセンチュリーの雰囲気と迫力を醸し出しています。前後フェンダーと窓枠にはアクセントとしてシルバーのラインが入っています。
カタログで「几帳面」と表現されているプレスラインが再現されています。
リヤ
テールランプが塗り分けられていて、CENTURYのエンブレムと鳳凰のエンブレムが再現されています。シルバーのラインとバンパーとの色合いも良いです。
右側面
給油口は左側です。
うっかりしてると写真を撮ってる自分の姿が映りそう。
上
真っ黒です。
裏側
上から順に「TOMICA」「ⒸTOMY」「2018」「NO.114」「Toyota CENTURY」「MADE IN VIETNAM」「S=1/70」の記載です。機械類の再現もいつも通りリアルです。
ー総評ー
全体的な造形や塗装、エンブレム再現等、完璧でした。鳳凰のエンブレムやフロントグリルの再現があり、実車のように自分の顔が映るほどきれいな黒塗りのボディーです。
細部まで作り込まれていて、実車の雰囲気、高級感と迫力が伝わってくるトミカです。
ー関連記事ー
初回特別仕様、精華のセンチュリーです。
同日発売のトミカ、カムリスポーツ。同じ月に二台ともトヨタのセダンとはこれいかに。
こちらも同日発売のロングタイプトミカ、家畜運搬車の記事です。アクションが面白く、高評価。
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