どうもこんにちは。
ブログの更新作業に追われている主です。
今回も東京モーターショーの記事になります。これでモーターショーの紹介記事は最後になります。会場の一階の南1南2と二階部分の南3・南4 西3・西4の紹介です。
これ↓が南1・南2 の地図
↓これが南3・南4
これ↑が西3・西4
南1・南2は主にマツダやベンツ、レクサスなどのメーカーの展示です。
南3・南4、西3・西4共に、主な展示は東京オートサロンのようなパーツや工具などを製造、販売しているメーカーの展示です。
南1・南2
南1・南2はマツダ、メルセデス・ベンツ、レクサス、アルピナ、レクサスのブースがあります。レクサス二回言いましたね。高級車が一番多いエリアです。
ALPINA
BMW ALPINAのブースです。紐が張ってあって中には入れませんでしたが、かっこよかったです。
LEXUS
レクサスのブースです。
LF-30エレクトリファイドです。
レクサスの次世代電動化戦略「Lexus Electrified」に基づいたコンセプトカーで、四輪共にインホイールモーターを搭載していて、FF、FR、4WDを自由自在に変えられます。
LCコンバーチブルコンセプトです。LC500をベースにしたオープンモデルです。2020年に日本でも販売開始するとの噂です。
デトロイトモーターショーで展示されたものと同じ車両らしいです。
Mercedes-Benz
メルセデス・ベンツのブースです。
正直、主はあまりベンツには詳しくないです。
とりあえず、目についてカッコいと思ったこいつを撮影!撮影したからには徹底的に調べます。
メルセデスAMG GT63 S 4MATIC+って名前らしいです。
メルセデスAMGとして初めての4ドアクーペで、4L V8ツインターボエンジンと9速オートマミッションを搭載し、639PSを発揮するモンスターマシン。可変トルク配分ができるらしく、それが「4MATIC+」の由来らしいです。
ちなみに、二つ下のグレードの「GT53 4MATIC+」は3L 直6のエンジンです。
マツダ
マツダです。
MX-30はCX-30をベースに電動化をした量産EVです。e-SKYACTIVを初めて搭載する車種。ドアは観音開きで、内装にはマツダのルーツとなったコルクが使用されています。
南3・南4
南3・南4は東京オートサロンのようにいろいろなメーカーが出展しています。南3・南4は特に東京オートサロン2020と日本スーパーカー協会の展示が見どころです。
東京オートサロン2020
東京オートサロン2020出展車両の一部が東京モーターショー2019に展示されています。
HKSのスイスポですね。TRB-04と言って、筑波でFF最速を目指す(達成した)スイスポです。去年のオートサロンにも出展されていましたが、何かしら去年より進化しているものと思われます。
手前がポルシェ 935K3、奥がインパラです。やっぱり外車には弱い主。
これはチームトーヨータイヤドリフトの90スープラですね。R35からA90スープラへ乗り換え、ついこの間までハイパワー2JZ-GTEに換装したことで有名になっていましたが、今度はセルシオの3UZ-FE(V8 4.3L)を搭載してパワーアップ。いよいよやばいマシンになってきましたね。
車高調でお馴染みのクスコのワールドラリーチームのマシンです。車種はチェコの自動車メーカーのシュコダのファビアR5です。
60のランクルです。角目4灯なので、87年以降の後期型です(たぶん)。年式の割に凄くきれいです。なんで撮ったのか、なんで展示してあったのか忘れてしましました…スイマセン…(_ _)
日本スーパーカー協会 TOKYO SUPERCAR DAY 2019
比較的マイナーなイメージのあるF50です。
知る人ぞ知るF40です。
時間あったらついでに見てってネ(^_-) ↓
西3・西4
西3・西4も先程の南3・南4と似たような感じです。
豊田自動織機
豊田自動織機のブースです。「『自動織機』だから、機織機(はたおりき)かな?まぁ、機織機興味あるし、見てみるか」と思って近づくと…
なんとびっくり!グランエースに搭載されるGDエンジンが展示されてました。
搭載車種が「トヨタ グランエース"等"」になっているので、もしかしたらと思い調べたら、新型のハイラックスと同じエンジンでした。今後もハイエースとかで使う可能性もあるのかも。
これも見てびっくりしました。電動タービンです。吸気の力で回転するタービンを電動で回すという、ターボの良さとスーパーチャージャーの良さを組み合わせたようなタービンです。
NHKニッパツ
NHKをぶっ壊す!
国営放送の方とは関係ないです。
国土交通省
国土交通省のブースには普段は滅多にお目にかかれないオフセット衝突の試験車両が展示されていました。車種はホンダのインサイトです。
ボンネットやエンジンルームはグチャグチャなのに、コックピットはしっかり守られています。凄いですね。
一階の南1・南2と二階の南3・南4 / 西3・西4で見たものはこれぐらいですね。
まとめ・感想
一階の南1・南2は外車や高級車メーカーがメインでしたが、十分に楽しかったです。特にLCのコンバーチブルは印象に残っています。
二階の南3・南4は東京オートサロン2020と日本スーパーカー協会の展示が良かったです。話題性のある車種から往年の名車まで、バランス良く見ることができました。
同じく二階の西3・西4はグランエースのエンジンや電動過給器、衝突実験車両など、珍しいものが沢山あって面白かったです。
関連記事
東京オートサロン2020の展示があったので、東京オートサロン2019の記事へのリンクをはっときますね。