どうもこんにちは。
鼻水が止まらない主です。
今回は東京モーターショー2019の三菱ふそうブースでSNS投稿でもらってきたキャンターのプルバックミニカーの紹介です。
価格(定価):非売品
スケール:デフォルメ
アクション:プルバック
色:銅系
ここで実車について…
初代の発売から56年、八代目となる三菱ふそうの「キャンター」。小型トラック初の尿素SCRシステム(窒素酸化物浄化技術)のBlueTecの採用やブレンボ製ブレーキの全車標準装備など、高性能である。2012年には日産アトラスへOEM供給、トランスミッションがRJCカーオブザイヤー特別賞を商用車で初めて受賞。その後も立て続けに三つの賞を受賞するなど、非常に完成度の高いトラック。
三菱ふそう キャンター
販売期間:2010年〜
定員:3人
エンジン:直4 ICターボ(3.0L)
最高出力/トルク:110PS~175PS/260Nm~430Nm
型式名称:-
エンジン名称:4P10
トランスミッション:6速 DUONIC
新車価格:500万円前後
その他:2010年度 グッドデザイン賞 受賞
今回はキャンターのプルバックミニカーですが、これはチョロQではないです。箱とシャーシに「タカラトミー」とか「チョロQ」って表示を探しましたが、ありませんでした。
まぁ、チョロQじゃなかったからどうってことは無いんですけどね。
フロント
フロントグリルやライト、バンパー、エンブレムが細かく造形されていて、三菱マークからナンバープレートに至るまで塗り分けされています。
左側面
ドアの部分にはトランスミッション機構の「DUONIC 2.0」と排気ガス浄化機構の「BlueTec」のエンブレムが再現されています。
カラーリングはカタログカラーです。
リヤ
取っ手の金具や車体上部のウインカーまで塗り分けがされています。
右側面
左側面と変わりはないです。
上
荷台部分は何もないですが、キャブの空力パーツにキャンターの印刷があります。
裏側
上から「Canter」「FUSO」「made in CHINA」の記載です。いつものトミカのような床下機器の再現はありません。
ー総評ー
全体的に、造形も塗り分けも非常に細かく、ちょうどいいサイズ感で、トラックの迫力が伝わって来るミニカーです。プルバックも問題なく動作します。
ノーブランドではあるものの、チョロQなどのブランドに匹敵するハイクオリティーです。
ツイッター投稿だけでこんなに良いものが貰えるのは嬉しいですね。
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