どうもこんにちは。
徹夜中の主(記事執筆時)です。(´ぅA・`)ネムイ
今回は東京モーターショー開催記念トミカのBRZを紹介します。
価格(定価):700円+税(770円)
購入場所:東京モーターショー2019
発売日:2019年10月24日(木)
スケール:1/60
アクション:サスペンション
色:赤(ピュアレッド)
ここで実車について…
トヨタとスバルの共同開発で誕生したスポーツカー「BRZ」。姉妹車はトヨタの86。BRZの意味はボクサーエンジンのB、後輪駆動(Rear wheel drive)のR、究極を意味する「Zenith」のZ。水平対向エンジンの利点を「超低重心パッケージ」として結実せさ、高いハンドリング性能を実現した。86との違いは主にフロントバンパーやフォグランプの形状。86と共に生産台数が多く、カスタムパーツの種類は比較的多い。
このクルマとなら、どこまでも走っていける。
スバル BRZ
販売期間:2012年3月〜
定員:4人
エンジン:水平対向4気筒(2.0L)
最高出力/トルク:207PS/212Nm
型式名称:ZC6
エンジン名称:FA20
トランスミッション:6MT/E-6AT
新車価格:280万円~370万円
その他:86はOEM車
東京モーターショー開催記念トミカのBRZは実際のボディカラーのピュアレッドが基になっています。
BRZは青のイメージが強く、赤はあまり街中でも見かけません。こうして見ると赤のBRZもスポーティーでカッコイイです。タンポ剥がし用も買えばよかった。
フロント
フロントグリルとヘッドライトが塗り分けされていて、ボンネットには東京モーターショー2019のロゴが白で印刷されています。
左側面
ピラーの黒の塗り分けに加え、ドアに東京モーターショー2019のテーマである「OPENFUTURE」の印刷があります。少しリヤのほうが上がるように傾いているのが気になります。
リヤ
マフラーやリヤウイングが造形、テールランプが二色で塗り分けされていてリアルです。
右側面
左側面と変わりません。赤が似合ってる。
上
ボンネットの印刷と黒いリヤウイングが目立ちます。ルーフの凹凸も造形されています。
裏側
上から順に「TOMICA」「ⒸTOMY」「2014」「SUBARU BRZ」「MADE IN VIETNAM」「NO.120」「s=1/60」の記載です。シャフトやマフラー類も再現されています。
ー総評ー
今回の赤のBRZは車との色の相性が良く、BRZのスポーティーでありながらも大人な高級感がありました。モーターショーのロゴがいいアクセントになっています。
造形や塗装、印刷はとても良かったです。特にフロントバンパー周りが細部までリアルでした。
ー関連記事ー
このトミカが売っていた東京モーターショーについての記事です。
他の東京モーターショー開催記念トミカについての記事はこちら↓から
ー注意ー
評価、感想等は全て主の主観ですので、ご了承ください。
このブログを読んで買ったものなどに対するいかなる損害、責任は一切負いません。
この「車とトミカのブログ」内のテキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。