車とトミカのブログ

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【トミカ】MOTUL AUTECH GT-R #23 SUPER GT GT500 2019 / 少しだけディティールにこだわってカスタム!【GT-R NISMO GT500】〔記事No.107〕

どうもこんにちは。

いくら寝ても寝不足な主です。確実に連日の徹夜が原因だ…

今回は先日のニスモフェスティバルで入手したこちら

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モチュールオーテックGT-R 2019年モデルをご紹介!!

トミカ MOTUL AUTECH GT-R #23 SUPER GT GT500 2019

価格(定価):約1090円+税(1200円)

価格(購入):約1090円+税(1200円)

購入場所:ニスモフェスティバル2019

発売日:2019年12月8日(日)

スケール:1/65

アクション:左右ドア開閉

色:赤/黒 モチュールオーテックカラー

ここで実車について…

ニスモの名を背負いスーパーGTに参戦するモチュールオーテックGT-R赤と黒のボディーで、近年はリヤウイングの翼端板をラウンドごとに変えることで有名になっている。

初戦 岡山と第2戦 富士では2位、第3戦 鈴鹿はコースアウトによりリタイヤ、第4戦は11位、第5戦 富士と第6戦 オートポリスと第7戦 SUGOは3位、最終戦もてぎは8位でシリーズ3位という結果。

GT-R NISMO GT500はGT-R NISMOをベースに開発されていて、2017年に日産が新型を投入してからは少しづつ空力性能を向上させている。(レギュレーションの関係で大幅な改良は不可)

実車画像

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富士スピードウェイ NISMO FESTIVAL 2019にて

SUPER GT GT500 MOTUL AUTECH GT-R

活動期間:2019年〜

チーム名:NISMO

監督:鈴木豊

チーフエンジニア:中島健

ドライバー:松田次生 / ロニー・クインタレッリ

定員:1人(助手席設置時は2人)

エンジン:直4ターボ(2.0L)

最高出力/トルク:550PS以上/490Nm以上

型式名称:-

エンジン名称:NR20A

トランスミッショントランスアクスル6速シーケンシャル

新車価格:不明 (GT3は6000万円)

その他:車両重量 1020kg

早速紹介!と行きたいですが、シールを貼る必要があります。
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めっちゃ小さくてめっちゃ多くてめっっっっっっちゃ大変です。

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シールを貼る前の姿

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貼り終えました。時計を見たら一時間が過ぎていました…

で、ここからがワンポイント。
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この「好きなところに貼ってください」のシール。内容は、NGKプラグ・MACツール・G-SHOCKMOTUL・23号車ゼッケン…っておい!

「サイドの23号車ゼッケンとG-SHOCKのシールが"好きなところに"ってなんだよ!」と思い確認すると…

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リヤフェンダーに邪魔されてうまく貼れないわけだ。

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23番ゼッケン以外の場所です。場所が狭いとか、エアロパーツに被るとか色々な理由で強制されていません。

MAC TOOLSはフロントフェンダーGT-Rエンブレム下にもありますが、リヤウイングマウントのほうが妥当かと思います。

青い歯車のアセットインオートサービスはサイズがあっていないミシュランはエアロパーツと被りどう頑張っても無理という理由で貼りませんでした。

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極小のモチュールロゴはここです。

 

さらにワンポイント

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右の通常ラインナップのテストカーでは付属していたキルスイッチのシールがありません。通常ラインナップのGT-R NISMO GT500をもう一台買ってきて流用します。

キルスイッチというのは、事故で火災など危険があるとき自爆をして…じゃなくて、外部からエンジンを切るためのものです。

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過去にモチュールオーテックGT-Rは前のマシンが跳ね上げたタイヤカスがキルスイッチにヒットしてトップ走行中に突然エンジンが止まるという事件があったので、そのせいだったりして。

 

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少しわかりにくいですが全部貼りました。

ここまででもう一時間で計二時間やりすぎた…

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貼れなかったミシュランとアセットインは愛車(お気に入り)のワゴンR貼りました。これからはこのワゴンRに貼れなかったシールを引き受けてもらうことになりそうです。

本題に入る前に箱を紹介。
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上の面がなかなかセンスが良い。

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側面には品番と商品名が書いてあります。ニスモロゴとカーボン調の背景が良い。

フロント

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シールのおかげもあり、リアルに再現されています。モチュールオーテックの文字とGT-Rロゴ、ヘッドライトは印刷です。

造形が細かく、エアロの赤い部分も塗り分けされていてとても良いです。

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ボンネットのダクトも細かく造形されていて、シールはシールであることがわかりにくいです。先述のとおり、キルスイッチは市販通常のものを流用しました。

左側面

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フロント同様、エアロパーツの細部まで造形されていて、赤と黒の塗り分けもはっきりしています。オーテックモチュール以外のスポンサーは全てシールです。

翼端板はどのラウンドの仕様でもなく、日産ニスモのカラー。

リヤ

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相変わらず見えにくいです。

大迫力のGTウイングとGT-Rエンブレムが印象的です。ディフューザーが非常に細かく再現されています。

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リヤウインドウ(?)は別パーツで再現。黒赤の塗り分けがきれいです。

右側面

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右側面にしか無いマフラーが再現されています。

上から

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ルーフには横転時の脱出用の扉とオーテックモチュールニッサンニスモのロゴがシールで再現されています。

左右ドア開閉

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左右ドア開閉のアクションがついています。マフラーの関係で右だけ面積が小さいです。

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コストカットのためか機密情報を守るためか、シンプルです。上から「TOMICA」「S=1/65」「ⒸTOMY」「No.13 2018」「NISSAN GT-R NISMO GT500」「MADE IN VIETNAM」の記載です。

ー総評ー

全体的に、造形がとても細かくスポンサーの再現もリアルでした。

特にフロントグリルやサイドスカートとエアロパーツ、リヤディフューザーなどのエアロパーツの再現が細かったです。シールは、通常の市販のものより品質が良く、シールであることがわかりにくかったです。

トミカのサイズにしてはとてもリアルで良かったのですが、コストの関係があるとはいえ細かいシールを何枚も貼らないといけないのは大変です。

自分で少し手を加えたという点も含めて、お気に入りミニカー認定です。

ー関連記事ー

ニスモフェスティバルの報告の記事です。 この記事に、トミカが店頭に並ぶ前に入っていた段ボール箱をもらってきた話が載っています。

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