車とトミカのブログ

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【トミカ】No.22 ボルボ XC60【グレードとエンブレムが矛盾!?】〔記事No.109〕

どうもこんにちは。

徹夜しようと思っていたのにうっかり寝てしまった主です。忙しいのに…

で、今回はこちら

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ボルボ XC60の紹介です!

トミカ No.22 ボルボ XC60

価格(定価):450円+税(495円)

価格(購入):314円+税(346円)

購入場所:ビックカメラ

発売日:2019年12月21日(土)

スケール:1/64

アクション:サスペンション、後部ドア開閉

色:白(クリスタルホワイトパール)

ここで実車について…

ボルボが販売するダイナミック・スウェディッシュSUV「XC60」ボルボSUVラインナップ「XCシリーズ」の中間に位置し、快適性、機能性、運転の楽しさ、安全装備が高い評価を受け、ワールドカーオブザイヤーや、日本カーオブザイヤーなど、多くの賞を受賞している。

パワートレインには直噴ターボエンジンスーパーチャージャーディーゼルエンジンプラグインハイブリッドに至るまで幅広くラインナップ。アクセサリーにはトウバー(ヒッチメンバー)やロードキャリアールーフボックスが設定されていて、色々な趣味が楽しめるような設定になっている。

ボルボ XC60 T5

販売期間:2017年~

定員:5人

エンジン:直4ICターボ(2.0L)

最高出力/トルク:254PS/350Nm

型式名称:DBA-UB420XC(A)

エンジン名称:B420

トランスミッション:8AT

新車価格:700万円~

その他:2017-2018 日本カーオブザイヤー受賞

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今回の紹介はボルボのXC60です。

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このボルボは、リヤバンパーのアクセサリーからR-designであることが、エンブレムからT5であることが読み取れます。しかし、最新型のXC60はR-desigの場合だとT6とT8の設定しかなく矛盾が生じます。ちなみに、一つ前の型のXC60であれば限定車としてT5 R-designの設定がありました。

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トミカとしては、比較的大きめで重量感があり後部ドア開閉のアクションがあるので、トミカとは本来、こうあるべき」と言えるような仕様です。

フロント

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フロントグリルとエンブレムが細かく再現されていて、ヘッドライトは二色で塗り分けされています。

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造形のバランスも良く、とてもリアルで迫力があります。

左側面

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窓枠やピラーが黒に、テールランプが赤に塗り分けされていて、スカートやドアノブの凹み部分に至るまで造形されています。

リヤ

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テールランプがリヤゲートやバンパーにまで塗装されていて、リヤバンパーのアクセサリーも塗り分けされています。

エンブレムはVOLVOとXC60、T5と三種類再現されていますが、先述の通りリヤバンパーのアクセサリーとT5エンブレムが共存しているのは矛盾になります。

右側面

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左側面と違い、給油口があります。給油口の角はもう少し丸くてもいいような気がします。

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上から見た図です。ルーフレールやドルフィンアンテナが再現されています。

後部ドア開閉

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これ↑がこう↓なります。
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開口部が非常に狭く、積み下ろしのときに頭をぶつけるような構造です。

最近の通常ラインナップのトミカではドア開閉関係のアクションが一切無くなっていたので、自分を含め多くの人がドア開閉は廃止されてしまったのかと不安でした。今回のXC60で後部ドア開閉が採用されたことで、ドア開閉関係アクションの完全廃止は否定できますね。(まぁ、今回が最後って可能性も否定はできませんが)

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横から見るとこんな感じです。

裏側

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見えにくくてすみません。

上から順に「TOMICA」「ⒸTOMY  NO.22」「2019」「Volvo XC60」「S=1/64」「MADE IN VIETNAM」の記載です。

駆動系の部品やマフラーがいつもよりリアルに再現されていて、その間を縫うように文字が記載されています。

ー総評ー

今回のボルボ XC60のトミカは、重量感、サイズ感、アクション、再現度、すべてが良かったです。

最近のトミカは少しづつ小さくなり、軽くなっていましたが、このXC60はずっしりと重くトミカとしては大きめにできているので、本来のトミカが戻ってきた感じがします。また、アクションも久しぶりにドア開閉が採用されました。

造形、塗り分けやエンブレムも細部まで行き届いているので、大人でも十分に満足できます。特にテールランプの塗り分けとフロントグリルとエンブレムの再現がリアルでした。

ー関連記事ー

 XC60のような今までのトミカとは違った印象を受けた、同日発売のトミカマクラーレンのスピードテールの記事です。

こちらはそれの通常仕様

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