どうもこんにちは。
部屋の湿気に悩んでる主です。
今回はオートサロン開催記念トミカより
紫のシルビアを紹介します!
価格:700円+税(770円)
購入場所:東京オートサロン2020
発売日:2020年1月10日(金)
スケール:1/59
アクション:左右ドア開閉、サスペンション
色:黒 / 紫系ツートン
ここで実車について…
日産がかつて販売した不朽の名車「シルビア」。三代目にあたるS13型は当時からデートカーやドリ車として人気が高く、頭文字Dやジゴロ次五郎といった自動車系漫画にも多く登場した。グレード構成はトランプをモチーフにしていて、グレードが高い順に「K's」「Q's」「J's」(キング・クイーン・ジャック)、「ダイヤセレクション」や「クラブセレクション」というグレードも販売された。今でも高い人気のある車種。
これは、新しいポリシーの表現です。
日産 シルビア(前期型)
販売期間:1988年~1990年
定員:4人
エンジン:直4(1.8L)
最高出力/トルク:135PS/158Nm,175PS/225Nm
型式名称:E-S13 / E-KS13(HICAS搭載モデル)
エンジン名称:CA18DE / CA18DET
トランスミッション:4AT/5MT
新車価格:150万円~200万円
その他:データは前期型
オートサロン2020開催記念のシルビアは紫色です。
最初は紫色はドリ車みたいだと思っていたのですが、実物を見てみるとR33のミッドナイトパープルみたいな色でカッコイイです。
S13シルビアにはミッドナイトパープルの設定はないですが、オルペンするならミッドナイトパープルです。180SXには設定されていたので、あってもおかしくない色ではありますね。
きれな塗装で、深みのある紫色で気に入りました。
一台しか買わなかったけど、多分トミカショップで売ってくれるはず。そのときにもう一台買ってきてタンポ剥がそうかな。
フロント
フロントバンパーやナンバープレートの造形、クリアパーツのヘッドライトやフロントグリルのシルビアのエンブレムまで再現されていて、とてもリアルです。
ボンネットには、東京オートサロンのロゴがあります。
左側面
ボディーは紫色で、ピラーとルーフが黒で塗装されています。ボディーラインがきれいに造形されています。グレードのエンブレムは無いです。
リヤ
リヤからの見た目です。NISSANやSILVIAのエンブレムが再現されています。キーシリンダーの形が台形なので前期型です。
右側面
左側面と変わりません。
上から
黒と紫のツートンで、ボンネット先端に東京オートサロンロゴがあります。
裏側
上から順に「TOMICA」「Ⓒ1989 TOMY」「NO.8」「S=1/59」「NISSAN SILVIA」「MADE IN VIETNAM」の記載です。
実車のシルビア発売当時の金型を使っています。平成を生き抜いた金型ですね。
ー総評ー
造形は細かいながらもはっきりしていて、良かったです。ヘッドライトはクリアパーツを使っていて、フロントグリルの再現もありました。
塗装は、R33や180SXのミッドナイトパープルに似た色で、シルビアらしさのある色艶でした。エンブレム類の再現もほとんどあったので、リアルでかっこよかったです。
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