どうもこんにちは。
徹夜しようかと思ったけど、流石に体の限界を感じるのでやめた主です。
今回の紹介はこちら
価格(定価):450円+税(495円)
価格(購入):315円+税(346円)
購入場所:ビックカメラ
発売日:2020年1月18日(土)
スケール:1/61
アクション:サスペンション / ソフトトップ脱着
色:白 / 黒(アルピン・ホワイトⅢ)
ここで実車について…
BMWがトヨタと共同開発をして開発したスポーツカー「BMW Z4」。ドライビングプレジャーの追及をテーマに開発され、アグレッシブなドライブフィールが話題になった。最上級グレードのM40iには直6 3Lのターボエンジンが搭載され、ライバル車のポルシェ・ボクスターに十分張り合える性能を持っている。
トヨタ GRスープラとの違いはロードスターのみの設定(スープラはクーペ)であることや、マシンセッティングの違いなどが挙げられる。
自由を、解き放て。
BMW Z4 M40i
販売期間:2019年
定員:2人
エンジン:直6(3.0Lターボ)
最高出力/トルク:340PS/500Nm
型式名称:3BA‐HF30
エンジン名称:B58
トランスミッション:8SAT
新車価格:835万円
その他:ロードスター
BMW Z4の白です。Z4の白はカタログ設定色だとアルピン・ホワイトⅢに当たります。アルピンホワイトはきれいで混じりっ気のない白が特徴で、BMWの代表的な色です。
リヤサイドのエンブレムからフラッグシップグレードのM40iであることがわかります。
スープラの兄弟車ということでツーショット。どことなく似ているような気がしなくもない。
ソフトトップが今までよりリアルになりました。ロードスターは艶があって、いかにも取り外しできそうな造りでしたが、Z4は艶消しの塗装でボディーとの密着感もあります。
2020年の新車シールは、ゴールドでトミカ50周年のロゴが入っています。特別感があって良い。
フロント
フロントグリルが造形されていて、ヘッドライトとエンブレムが塗り分けされています。ボンネットやエアロの造形が細かいです。
左側面
ドアやフロントフェンダーの造形が細かくはっきりしています。
フロントフェンダー後ろのエアブリーザーと呼ばれるエアロパーツの塗り分けがありません。本来ならそこにMテクのエンブレムがあります。
リヤ
テールランプが塗り分けされていて、BMWエンブレムやZ4エンブレム、M40iエンブレムが印刷されています。BMWエンブレムに関しては中の文字まで再現されています。
リヤもエアブリーザの塗り分けはありません。
右側面
左側面と変わりません。
上から
ボンネットの造形が見えます。ソフトトップはプラスチック製ですが、本物の革のような質感があります。
ソフトトップ脱着
屋根が取れます。Z34ロードスターやマツダのNDロードスターのような従来のソフトトップよりも固く、一見すると取り外せることがわかりません。
反射して見えにくいですが、左ハンドルです。シフトレバーやシートがリアルに再現されています。
裏側
上から順に「TOMICA NO.74」「ⒸTOMY S=1/61」「2019」「BMW Z4」「Licensed by BMW」「MADE IN VIETNAM」の記載です。機械類は細かく再現されています。
ー総評ー
ボディーの造形が精密で、白の塗装にはBMW独特の高級感が出ていました。特にフロントグリルは普段のトミカよりも細かい造形でした。
ソフトトップは本物の革のような質感があり、ボディーとの一体感がありました。エンブレム類の再現もあったのでとてもリアルでした。
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通常版の記事です。
兄弟車 GRスープラの記事です。
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