どうもこんにちは。
風邪気味の主です。
今回はこちらの
シティターボⅡ!!
HOTWEEL RACE DAY '85 HONDA CITY TURBO Ⅱ
価格(定価):‐
価格(購入):199円+税(219円)
購入場所:トイザらス
発売日:2020年2月1日(土)(1月発売扱い)
スケール:記載なし
アクション:なし
色:シルバー系
ここで実車について…
ホンダがかつて販売していたコンパクトカーのスポーツモデル「シティ ターボⅡ」。インタークーラーターボやスクランブルブースト、電子制御を採用し、最高出力は驚異の110PSを発揮。大型のパワーバルジやフェンダーを装着し、ナンバープレートを助手席側に取り付け、「ブルドック」の愛称のとおりの小型でアグレッシブなホットハッチ。当時のワンメイクレース「シティブルドックレース」ではレースが白熱するあまり、横転が多発した。
ホンダ シティーターボⅡ
販売期間:1983年~1986年
定員:5人
エンジン:直4 ICターボ(1.2L)
最高出力/トルク:110PS/160Nm
型式名称:E-AA
エンジン名称:ER
トランスミッション:5MT
新車価格:125万円
その他:車重753kg
今回もマニア開けをします。
ブリスターパックの下側の三辺を切ることで下側から取り出し、未開封のようにしまうことができます。
取り出し完了。
シティは好きですが、このホットウィールはバンパーが純正じゃないし、実在するモデルではない(はず)なので、買うつもりはありませんでした。
ー3/14 追記ー
このバンパーは無限のバンパーみたいです。ワンメイクレースに出場していた「ターボⅡ R」がつけていました。
現物を見ると、シルバーのボディーと印刷、ホイールがかっこよく、小さいボディーが可愛らしかったので衝動買い。200円ぐらいなので、毎日のコーヒーを2本我慢するだけで補完できる。経済的でいいね。
何故かはわかりませんが、旧車でシルバーのミニカーが少ない気がします。旧車といえばシルバーみたいなイメージがあるので、この色合いが気に入ったのも衝動買いの原因の一つかもしれないです。
フロントバンパーやTURBOの印刷があるところが、がルノーの5(サンク)ターボに似ています。
スケールが記載されていないので、計算しました。シティの全長が3420mm、このミニカーは55mm。計算したら大体1/62でした。
手元にあったトミカプレミアムのシルビアも1/62です。サイズ感が良い。
フロント
先述の通り、バンパーがルノーの5(サンク)ターボのような大きいバンパーになっています。シティの小型感が出ないから、いまいちな感じ…
それでも、フロントグリルやホンダエンブレム、パワーバルジが細かく造形されています。
左側面
「ダイナミックフェンダー」と呼ばれるカクカクしたフェンダーが造形されていて、オレンジと黄色のラインやホットウィールロゴ、85番ゼッケンが印刷されています。おそらく、85年式であることにちなんでゼッケンが85番です。
ゴールドのメッキのホイールがかっこいいです。ホイールが気に入って買ったようなもんです。
リヤ
少し派手だったフロントとは違い、全く印刷がないですが、テールランプやエンブレム、ナンバー灯など、非常に細かい造形です。
右側面
左側面と変わりません。
と言いつつもマフラーがついてます。
ホンダの印刷がかっこいい。
上から
サンルーフ付です。
裏側
上から「'85 Honda City Turbo Ⅱ」「FJV48」「Ⓒ2017 Mattel」「1186 MJ,1,NL」「Made in Malaysia」と縦向きホットウィールのロゴが打刻してあります。H.ONDAのツティではないので、安心して買ってください。
内装
後部座席に当たる部分に何かが積んであります。まさか巨大なエンジンとか言わないよね?
ー総評ー
バンパーやフェンダー、塗装がホットウィールオリジナルのデザインでした。フェンダーはイマイチですが、カラーリングやホイールはかっこよかったです。
実在しないデザイン無限のターボⅡ Rのデザインで、造形が精密で実車どおりのサイズ感もあってリアルでした。
センスが良くて、リアルで、安価で、言うことなしです。
ー関連記事ー
こっち↓がターボⅡ R仕様
ー注意ー
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