どうもこんにちは。
くしゃみが止まらない主です。誰かうわさ話してない?
そんなことはどうでもよくて、今回はこちらの、
トミカ No.10 アストンマーティン ヴァンキッシュ ザガート
価格(定価):450円+税(495円)
価格(購入):315円+税(346円)
購入場所:ビックカメラ
発売日:2020年3月21日(土)
スケール:1/62
アクション:サスペンション/左右ドア開閉
色:赤系(ボルケーノレッド?)
ここで実車について…
イギリスの高級車メーカー「アストンマーチン」とイタリアの工業デザイン会社「ザガート」のコラボレーションによって誕生した「アストンマーティン ヴァンキッシュ ザガート」。イタリアのヒストリックカーのイベントでコンセプトカーとして発表され、反響が大きかったことから99台限定で販売された。
できるだけ継ぎ目が減らされたカーボン製のボディーに、自然給気V12エンジンを搭載。3.5秒という短い時間で60mph(時速97km/h)まで加速できるという。デザインにはザガートの伝統的なリアビューを採用し、各所からザガートとアストンマーティンの歴史やこだわりを感じることができる。
ASTON MARTIN Vanquish Zagato Coupe
販売期間:2016年
定員:2人
エンジン:V12(6.0L)
最高出力/トルク:600PS/630Nm
型式名称:-
エンジン名称:-
トランスミッション:8AT
新車価格:8510万円
今回はアストンマーチンの紹介です。上で説明しているので詳しくは言及しませんが、アストンマーチンとザガートのコラボレーションとして作成された車です。
車体の部品を大きくして、できるだけ継ぎ目が少ないように工夫されています。材質がカーボンということもあり、それなりの強度は期待できそうです。
デザインの名門のザガートが関わっただけあり、高級感とスポーツ感をうまく兼ね備えたスタイルになっています。かっこいい。
ちなみに、トミカとしては初めてのアストンマーチンの発売です。
フロント
フロントグリルやエアロ、ヘッドライト、ボンネットのラインやダクトに至るまで、精密に造形されています。フォグランプとエンブレムが印刷されています。
左側面
フロントフェンダーやサイドスカートは鋭く、リヤフェンダーは滑らかに造形されていて、実車のクーペスタイルが忠実に再現されています。
重要なザガートのロゴやピラーが塗り分けされています。
これは完全な個体差ですが、ドアの色合いが違います。画像ではわかりにくいですが、現物は割とひどいです。一般車ならまだしも、8000万の高級車ともなると、少し気になります。(車の本体代でお金なくなったから、安くて下手な板金屋さんにでも出したのかな?)
リヤ
エンドパネルやテールランプ、マフラーが造形されています。
テールランプは塗り分けされていないように見えます。ボディーと同色でも問題は無いです。
右側面
左側面と変わりません。
上から
ボンネットからルーフ、エンドパネルにかけてのラインが再現されています。ダブルバブルルーフも造形されています。
左右ドア開閉
開きます。
左ハンドルです。内装にも赤の塗り分けがあります。(自分だけだったりするのかも。)
裏側
上から順に、「TOMICA S=1/62」「ⒸTOMY 2019」「No.10」「ASTON MARTIN」「VANQUISH ZAGATO」「MADE IN VIETNAM」の記載です。
いつものシャフトやデフの再現はなく、シンプルなシャーシになっています。
ー総評ー
ダクトやフロントグリル、リヤフェンダーといった、細部の部品からボディーまで細かい造形でした。
エンブレムやフォグランプの印刷もあり、これまで購入・紹介してきたトミカの中でもトップクラスの完成度でした。
塗装の質感も良く、欧州車独特の高級車まで演出されているようにも感じます。
ミニカーを集めているなら是非購入してほしい一台。
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こちら初回特別仕様の紹介記事です。
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