どうもこんにちは。
長年使っていて背もたれが壊れている勉強机の椅子の高さ調節のシリンダーのガスが抜けてしまい高さ調節ができなくなったことに困っている主です。一息で言えるかな?無理だった…
息を切らしながら紹介するのは、
名車ハコスカGT-R!
価格(定価):800円+税(880円)
価格(購入):697円+税(704円)
購入場所:ビックカメラ
発売日:2020年4月18日(土)
※4月25日に延期 コロナウイルスの影響か
スケール:1/61
アクション:サスペンション / 左右ドア開閉
色:シルバー(グレアシルバーメタリック)
ここで実車について…
かつてのプリンスの技術者が開発に携わった「スカイライン GT-R」。「ハコスカGT-R」の愛称で親しまれ、発売から50年経った今では1000万円を超える値段で取引される貴重な旧車。
発売当時は数々のレースで優勝し、累計50勝を成し遂げるほどの高性能でライバルを圧倒し、瞬く間に若者のあこがれの的になった。その性能の良さから、日本の自動車史と技術進歩を語る上では外せない一台である。
後期型では大幅な改良が加えられ、2ドアハードトップへの変更やオーバーフェンダーの装着が行われた。
販売期間:1970年〜1972年
定員:5人
エンジン:直6 (2.0L DOHC)
最高出力/トルク:160PS/176Nm
型式名称:KPGC10
エンジン名称:S20
トランスミッション:5MT
新車価格:154万円
開発責任者:櫻井眞一郎
その他:プリンス自動車最後の生産車
前回のホワイトに続き、今回はシルバーのハコスカの紹介です。
ニスモバンパーだったR32やR33のときとは違い、フルノーマル仕様です。ハコスカなら、ホイールをRSワタナベとかにしても似合いそうです。(とは言っても、純正のホイールでもかっこいいし、リアルだから満足)
ハコスカの後期型は、マイナーチェンジ前後でグレアシルバーメタリック・ホワイト・レッド・サファリゴールドの4色が設定されていました。
今回の通常と発売記念仕様でメジャーなシルバーと白が発売されたので、今後のタカラトミーモールオリジナルなどでレッドが発売されると勝手に予想してます。(サファリゴールドもいい色だよね)
フロント
バンパーやグリルの造形が細かく、ナンバープレートやエンブレムの印刷があります。
クリアパーツのヘッドライトが旧車独特の良い雰囲気を演出しています。
左側面
オーバーフェンダーやサーフィンライン、ホイールが精密に再現されています。よく見ると、ドアノブの下のキーシリンダーも造形されています。
フロントフェンダーの盾型、筆記体のエンブレムも細かく印刷されていて、とてもリアルです。
リヤ
リヤバンパーやエンドパネルの微妙な曲線、テールランプの造形があります。エンブレムをよーーく見ると、しっかりとGTとRの文字が印刷されています。
右側面
左側面と変わりません。ドアとボディーの隙間が目立っていないのも良い点です。
上から
普段より塗料が良い気がします。
左右ドア開閉
開きます。
内装はシートやセンターコンソールの造形はありますが、インパネとハンドルは簡素化されています。
裏側
「TOMICA」「ⒸTOMY」「2019」「S=1/61」「NISSAN」「SKYLNE 2000GT-R」「MADE IN VIETNAM」の記載です。製造刻印がC20なので、20年3月に生産されたものです。
マフラーなどの機械類も細かいです。
ー総評ー
フロント、リヤ、両サイドどこを見てもリアルで、精密な再現でした。特にフロントグリルの造形とエンブレムの印刷が良かったです。
サーフィンラインやボディーの曲線、ガラスや塗装の質感も完璧で、どこにも違和感のないミニカーです。数々購入してきたトミカプレミアムの中でもトップクラスの完成度です。
ミニカーコレクターではなくても一台は買っておくべきミニカーです。
ー関連記事ー
発売記念仕様の記事です。
ー出演車両ー
・トミカプレミアム 11 日産 スカイライン GT-R V-specⅡ nür
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