どうもこんにちは。
まだブログ更新していないトミカが山のようにある主です。
今回は11月発売のトミカ No.39
デリカ D:5です!
トミカ No.39 デリカ D:5
価格(定価):450円+税(495円)
価格(購入):315円+税(346円)
購入場所:ビックカメラ
発売日:2019年11月16日(土)
スケール:1/65
アクション:サスペンション
色:黒(ブラックマイカ)
ここで実車について…
2007年の発売以来、変わらないデザインで販売され続けた「デリカ D:5」。遂に発売から17年経った2019年にビックマイナーチェンジが発表。ボディーの基本構造は変わらないものの、デザインは外装にダイナミックシールドを採用するなど、大きな変化があった。メカ面でも新開発の8速セミオートマや尿素SCRシステムの採用など、各種性能が向上した。デリカの名前の由来は「デリバリーカー」の略。D:5はDELICAの5代目の意味。
挑戦は生きる力をくれる。
三菱 デリカ D:5
販売期間:2007年1月
定員:7人、8人
エンジン:直4 ICターボ(2.2L)
最高出力/トルク:145PS/380Nm
型式名称:3DA-CV1W
エンジン名称:4N14
トランスミッション:8SAT
新車価格:380万円~400万円
その他:超ロングセラー
三菱 デリカD:5は2007年の発売から2019年までずっと同じデザインで販売されていました。そして2019年、ついにビッグマイナーチェンジが発表されてデザインが大幅に変更されました。(但し、ディーゼルモデルのみ)
以前に中古で購入したマイナーチェンジ前のデリカがあるので、比較したいと思います。スケールが1/65で同じなので、比較しやすいですね。
シルバーがマイナーチェンジ前、黒がマイナーチェンジ後です。
今まではフロントグリルが小さく、フォグランプが大きくて特徴的なデザインでしたが、フォグランプは縦長のHIDになり、フロントグリルはダイナミックシールドと呼ばれるデザインになりました。
基本的なボディー構造は変わらないので、側面から見るとあまり違いはありません。
ちなみに、古い方のデリカには左右後部ドア(スライドドア)開閉のアクションがついています。新しい方にドア開閉はついていませんが、サスペンションがついています。10年ちょっととはいえ、時代を感じますね。
これはトミカに限った話で、実車は新旧ともにスライドドア、サスペンション共についているので安心してください。
リヤは、テールランプが一番の変更点です。テールランプのボディーとの一体感が増したというかなんというか。リヤゲートも、少しゴツゴツした印象になりました。トミカで話しておいて難ですが、実車を見るのが一番わかりやすいです。
新旧でのデザインの変更点は大体そんなところです。新しいデザインはなかなか見慣れませんが、フロントのダイナミックシールドはいいデザインで気に入りました。
フロント
特徴的なヘッドライトとフロントグリルが再現されています。
ダイナミックシールドと呼ばれるフロントグリルは印刷でものすごく細かく再現されています。フロントバンパーは下の部分がシルバーで塗り分けされています。
左側面
黒くて見えにくいです。すいません。
側面は特筆するようなことはありません。リアルです。
リヤ
リヤはテールランプとエンブレムが塗り分けで再現されています。
マイチェン前の方のトミカは少しテールランプとエンブレムのバランスがおかしかったのですが、新型ではちゃんと修正されています。
上
真っ黒で、強度維持のための凸凹があります。
裏側
上から、「TOMICA」「ⒸTOMY」「No.39」「S=1/65」「MITSUBISHI DELICA D:5」「MADE IN VIETNAM 2019」の記載です。No.39の"o"が小文字になったことと、2019の位置が生産国の後になったことが変更点です。
ー総評ー
今回の新型デリカは特にフロントが複雑ですが、得意の印刷技術を駆使してきっちり再現されていました。旧型で気になっていたリヤのエンブレム周辺のバランスも良くなっていました。
トミカとしては普通にリアルで、新型デリカも普通にかっこいいので、普通な感じです。とはいえ、悪い部分は無かったので、評価は高いです。(強いて言うならスライドドアのアクションが無くなったのが少し残念)
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同じ日に発売されたランボルギーニの記事です。
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