どうもこんにちは。
唇の端に口角炎ができて飲食が億劫な主です。ハンバーガーはおいしかったけど痛すぎてマジ地獄だった…
そんなことは置いておいて、今回はこちら
名車、アストンマーティン!!「ティン」じゃなくて「チン」派なんだけどな…
価格(定価):800円+税(880円)
価格(購入):640円+税(704円)
購入場所:ビックカメラ
発売日:2020年6月20日(土)
スケール:1/62
アクション:サスペンション/左右ドア開閉
色:シルバー系
ここで実車について…
世界的に有名なスパイ小説を題材にした映画「007」シリーズで劇用車として使用され、ボンドカーとして広く知られているクラッシックカー「アストンマーティン DB5」。生産台数1023台という希少さとボンドカーとしての人気が相まって数億円で取引されることが多い。
近年、アストンマーティン社が当時のスタッフの協力の下に25台限定でボンドカー仕様のDB5を再生産することを発表した。当時の映画の題名にちなんで「DB5 ゴールドフィンガー・コンティニュエーション」と名付けられ、価格は3億を超える。
Aston Martin DB5
販売期間:1963年7月~1965年9月
定員:4人
エンジン:直列6気筒(SUトリプルキャブ 4.0L)
最高出力/トルク:280PS/ー
型式名称:ー
エンジン名称:ー
トランスミッション:4MT/5MT/AT
新車価格:3億6000万円(限定復刻ボンドカー仕様)
その他:生産台数 1023台
今回の紹介は世界中で人気のあるクラッシックカー、アストンマーティン DB5です。
スパイ映画「007」で主人公ジェームズボンドが使う車は「ボンドカー」と呼ばれます。このDB5が最初のボンドカーです。
実はまだ007を見たことないのであまり詳しくはないですが、ボンドカーは知っています。ナンバープレート変えたり、オイルを散布したり、マシンガンが装備されてたり…などなど、まさに男のロマンって感じの車ですよね。
60年代前半に4Lの直6で280馬力と言われてもあまり凄さがイメージしにくいので、当時の日本車と比較してみます。
60年代後半のハコスカGT-Rが2Lの直6で160馬力、和製スーパーカーとも言われるトヨタの2000GTでさえ2Lの直6で150馬力。当時いかにハイパワーなエンジンであったかがわかります。
スタイリングもかっこよくてエンジンもハイパワー、クラッシックカーとしての価値や人気が高い理由が十分にわかります。
フロント
グリルやバンパー、ボンネット等造形が丁寧で、クリアパーツのライトやエンブレムの印刷があり綺麗に仕上がっています。
右側面
とても細かい造形で、ドア部分にも違和感はありませんが、実車はもう少し屋根が丸みを帯びているかと思います。
リヤ
テールランプの三色の塗り分けやナンバー取り付け位置の造形など細かいですが、何か物寂しい印象を受けます。バンパーがメッキでないことと、ナンバープレートがついていないことが原因だと思います。
左側面
右側面と大きな変化はありません。
上から
クラッシックカー独特の曲線美が良いです。
左右ドア開閉
左右のドアが開閉します。
裏側
上から順に「TOMICA S=1/62」「ⒸTOMY 2019」「Aston Martin DB5」「MADE IN VIETNAM」の記載です。製造打刻は「E20」で、20年5月を表しています。
ー総評ー
前後バンパーがメッキ加工されていないことが原因なのか大人しすぎる印象ですが、クリアパーツや造形が細かく、塗装の質も良かったように感じます。特にテールランプの塗り分けとフロントグリルの造形が丁寧でした。
モデルが良く完成度が高いので、少しでも迷ったら買って後悔することはないと思います。
ー注意ー
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