車とトミカのブログ

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【トミカプレミアム】33 ランボルギーニ ガヤルド スーパーレジェーラ(発売記念仕様)【LP570‐4】〔記事No.134〕

どうもこんにちは。

色々な予定がたくさん入っている主です。ブログの更新が遅れる…

今回はトミカプレミアムより

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ランボルギーニガヤルド 発売記念仕様のご紹介!

トミカプレミアム 33 ランボルギーニ ガヤルド スーパーレジェーラ

価格(定価):800円+税(880円)

価格(購入):640円+税(704円)

購入場所:ビックカメラ

発売日:2020年1月18日(土)

スケール:1/62

アクション:無し

色:オレンジ系

ここで実車について…

 ランボルギーニが販売するエントリーモデルのスーパーカーガヤルド。その最上級モデルであるスーパーレジェーラは4WD・V10エンジンのLP570‐4をベースに、ボディー随所にカーボンパーツを使用。エンジンや足回りにチューニングを加え、ノーマルから-70kg+10馬力最高時速は325キロに達する。ガヤルドの名前は18世紀のスペインの闘牛飼育家のフランシスコ・ガヤルドが、スーパーレジェーラは超軽量を意味するイタリア語が由来となっている。

 Lamborghini Gallardo LP570‐4 Superleggera

販売期間:2010年~

定員:2人

エンジン:V10(5.2L)

最高出力/トルク:570PS/540Nm

型式名称:‐

エンジン名称:‐

トランスミッション:6AT

新車価格:2193万円

その他:後期型

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今回はランボルギーニガヤルドの紹介です。

名前の由来は先程触れたとおりですが、もっと細かく説明します。ガヤルドは闘牛飼育家の名前から、LPはlongitudinale posteriore(日本語で縦置きミッドシップの意味)、570は570馬力、4は4WDが由来です。

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LP570-4がつかない前期モデルも存在しますが、今回のトミカプレミアムは後期モデルです。

ちなみに、ガヤルドランボルギーニで一番売れた車なんですよ。

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トミカとしての評価ですが、何かがしっくりこないが第一印象です。

ミニカーと比べるつもりで実車をじっくり見たことがあるわけではないので、はっきりと「違う」と断言はできませんが、なんか丸っこい感じがします。

正面から見ると、「もっとスーパーカーらしく、うすぺったくてもいいのに」と感じます。

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ライトが変なのか、ボンネットの角度か、フロントガラスの角度か、はたまた思い違いか…

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見れば見るほど謎が深まる…

ここは主の思い違いということで解決しておこう。

フロント

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フロントのバンパースポイラーメッシュエンブレムの再現があります。ヘッドライトはクリアパーツです。

バンパースポイラーは黒で塗り分けされています。

左側面

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リヤフェンダーのダクトやドアノブ、ホイールなど、精密な造形で再現されています。「スーパーレジェーラ」のステッカーも印刷されています。

リヤ

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リヤウイングテールランプ別パーツで再現されています。マフラーリヤディフューザーメッシュが細かく再現されています。ランボルギーニのエンブレムも印刷されています。
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このリヤウイングは70万円のオプションらしいです。35万円のリヤビューカメラと合わせて100万円超え。ヤフオクで適当なの買ったほうが安そう。

右側面

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左側面と変わりません。

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給油口は右側のリヤフェンダーについています。

上から

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リヤフェンダーまわりやルーフなどがはっきりとした造形で再現されています。

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見えにくいですが、左ハンドルです。

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エンジンルームまで再現ガヤルドにとってV10エンジンの再現は重要ですね。

裏側

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上から順に「TOMICA S=1/62」「ⒸTOMY 2019」「Lamborghini Gallardo Superleggera」「MADE IN VIETNAM」の記載です。シャフトやエンジンなどの機械類も再現されています。

ー総評ー

リヤディフューザーやバンパースポイラー、エンジンルームに至るまで精密ではっきりした造形と、ステッカーやエンブレムの塗り分けがありました。とてもリアルでした。

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11月発売の(プレミアムではない)トミカアヴェンタドールSVJと比べると、パーツや塗装の質感こそガヤルドのほうが良いものの、造形や塗り分けはアヴェンタドールのほうが細かいように感じます。

ガヤルドのほうがデザインが単純なこともあるかもしれませんが、トミカプレミアムとしての評価は少しだけ低めです。通常トミカとして発売されていたらもっと違う評価だったかも。

ー関連記事ー

比較対象のランボルギーニ アヴェンタドールSVJの記事です。

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