車とトミカのブログ

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【トミカ】No.70 ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ(初回特別仕様)【63の意味とは?】〔記事No.101〕

どうもこんにちは。

すでにDELLのノーパソを持っているにもかかわらずThinkPadが欲しい主です。ThinkPadかっこいい。

今回はこちら

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ランボのアヴェンタドール

トミカ No.70 ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ(初回特別仕様)

価格(定価):450円+税(495円)

価格(購入):315円+税(346円)

購入場所:ビックカメラ

発売日:2019年11月16日(土)

スケール:1/68

アクション:サスペンション

色:白(Bianco Phanes)

ここで実車について…

ランボルギーニ900台限定で販売した「アヴェンタドール SVJ」。SVJは「スーパーヴェローチェ・イオタ」の略で、スーパーヴェローチェは非常に速い、JはJota(イオタ)の意味。770PSを発揮するV12エンジン可変空力デバイス「ALA」を搭載。更に、ランボルギーニはボディーにカーボンを多用した63台限定モデル「アヴェンタドール SVJ63」を発売した。63という数字は、ランボルギーニ社の設立年である1963年のオマージュ。

 Lamborghini Aventador LP770-4 SVJ63

販売期間:2018年

定員:2人

エンジン:V12 (6.5L)

最高出力/トルク:770PS/720Nm

型式名称:-

エンジン名称:-

トランスミッション:7AT

新車価格:5600万円

その他:乾燥重量 1525㎏

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外車の知識が乏しい主ですが、ランボルギーニアヴェンタドールは色々なゲームにも登場しているので、前から知っている車でした。
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しかし、SVJなんて限定モデルがあったことやそれがニュルブルクリンク最速だったことは知らなかったです。

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ニュル最速なんてこともあり、普通のアヴェンタドールとは見た目が相当違っています。

参考:ドリスピより ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4
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最初、このアヴェンタドールであることに気づきませんでした。記事を書いていて、「アヴェンタドールってもしかしてあのアヴェンタドール?」って思い見比べて気が付きました。

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初回特別仕様のアヴェンタドールには両ドアとボンネットに63のロゴがあります。

これは、アヴェンタドール SVJ63という、SVJよりさらにすごい限定車で、名前の通り63台限定で販売されました。ランボルギーニ社の設立が1963年ということにちなんだ数字です。

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なかなかカッコイイですね。普通のアヴェンタドール今までなんとも思わなかったけど、こうしてニュル最速仕様になると一気にカッコよさが倍増します。

やっぱりフェラーリよりランボルギーニのほうが好きです。

フロント

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通常のアヴェンタドールとは違い、SVJになると派手なエアロと、エンブレムの両側にダクトがつきます。

そのエアロとダクトが細かく再現されていて、ボンネットには63のロゴが印刷されています。

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ヘッドライトは印刷のように見えますが、薄いクリアパーツに白い線が印刷されています。

左側面

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左側面もエアロパーツ満載で複雑な構造ですが、超リアルに再現されています。ゴールドのラインや63の印刷も再現されていて、完璧です

リヤ

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ミッドシップエンジンなので、ディフューザーやメッシュがついていて複雑ですが、エンブレムやテールランプの塗り分けまでされています。

ハイマウントストップランプの塗り分けがなく、リヤウイングの造形がボディーと一体ですが、十分にリアル。

右側面

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左と変わらないです。

右側面に限った話ではないのですが、ガラスの質感がいつもよりリアルな気がします。気のせいかな?

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エンジンフードの造形が細かくてリアルで、両側の窓の後側のダクトと真ん中の黒い部分が別パーツで再現されています。

ルーフはおそらくカーボンルーフ。

裏側

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上から順に「TOMICA」「ⒸTOMY」「NO.70」「s=1/68」「2019」「LAMBORGHINI AVENTADOR SVJ」「MADE IN VIETNAM」の記載です。

ー総評ー

このアヴェンタドール SVJは全体的に複雑な構造になっていますが、細かい造形手の込んだ塗り分けによってリアルに再現されていました。ライトとエンジンフードのダクトが別パーツでの造形されていて、タカラトミーのこだわりが感じられます。

このトミカは、本当にリアルで気に入りましたホットウィールなどでは見ることのできないリアルさです。

 ー関連記事ー

通常仕様の記事です。

背景の工場に入庫していたエンツォフェラーリの記事です。 

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