どうもこんにちは。
ポケモンダイパの初期ROMが欲しい主です。
今回は幻の名車
フェラーリF40！
トミカプレミアム 31 F40
価格(定価)：800円+税(880円)
価格(購入)：560円+税(616円)
購入場所：ビックカメラ
発売日：2019年10月19日(土)
スケール：1/62
アクション：サスペンション、エンジンフード開閉
色：赤(ロッソコルサ)
ここで実車について…
フェラーリ社が創業４0周年を記念して発売した「F40」。車重1250㎏、478PSのV8インタークーラー付ツインターボエンジンというモンスターマシンは当時世界最速の時速324キロを誇った。「F40」という名前はFerrariの頭文字のFと４０周年の４０が由来になっている。ボディーカラーは赤のみが販売され、それ以外の色の個体はすべて全塗装済みの個体となる。
発売当時世界中で注文が殺到。バブル景気であった日本でも人気が高まり、２億4000万円で取引されることもあり「走る不動産」とも呼ばれた。日本には59台が正規輸入された。
実写画像
TOKYO SUPERCAR DAY 2019 in第46回東京モーターショー2019にて
Ferrari F40
販売期間：1987年〜1992年
定員：2人
エンジン：V8(1.5L)
最高出力/トルク：478PS/577Nm
型式名称：-
エンジン名称：Tipo F120A
トランスミッション：5MT
新車価格：4650万円
その他：乾燥重量1100kg。非常に軽い。
F40はトミカリミテッドヴィンテージネオでも発売されています。少し気になっていて、買おうかとも思っていましたが、トミカプレミアムで発売してくれたので買わなくて良かったと安堵しています。
F40はこち亀の中川の数ある愛車の中の一台で、派出所への出勤用の車であることはこち亀ファンなら知っていると思います。それもあってほしかったってのもあるんですよね。
中川はF40を何台か持ってた気がするけどそこまで覚えてない…3台だったかな…
フロント
ヘッドライトはクリアパーツ、バンパーやボンネットのダクト、リトラクタブルヘッドライトは造形で再現されています。
左側面
真っ赤なボディーにフェラーリのエンブレムと黒いラインが入っています。ダクトやフロントフェンダーの造形は細かくてリアルですが、エンジンフードの境目の隙間が目立ちます。
リヤ
リヤバンパーやウイング、テールランプが造形されていて、テールランプとエンブレムが印刷で再現されています。
右側面
左とは小さな違いがあります。
このリヤウイングの部分にF40のロゴがあります。
上
上から見てもダクト類の再現がリアルです。エンジンルームも見えます。
エンジンフード開閉
F40はエンジンフードが開きます。
エンジンルームはこんな感じになっています。V8 インタークーラー付ツインターボエンジンが搭載されています。パイプ類やマフラー、インタークーラーがシルバーで塗り分けされています。それ以外の部分も造形が細かく、とてもリアルです。
裏側
上から順に「TOMICA」「ⒸTOMY」「S=1/62」「2018」「Produced under license of Ferrari S.p.A and M.C.G.」「F40」「MADE IN VIETNAM」の記載です。
「Produced under license of Ferrari S.p.A and M.C.G.」の意味については↓こちらの記事で
ー総評ー
全体的に造形が細かく、塗装や印刷も良質でとてもリアルでした。エンジンフードとボディーの隙間は気になるものの、ダクトやライト、バンパー類の造形が特に良かったです。
エンジンフード開閉のアクションも良く、エンジンルームの再現はマフラーやパイプ類の塗り分けがあってリアルでした。
やっぱりF40はかっこいい。
ー関連記事ー
F40の発売記念仕様です。紺色もなかなか良いです。
F40の実質後継車種に当たるエンツォフェラーリの記事です。
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