どうもこんにちは。
今回はそんなホットウィールから…
ワンエイティー!!
HOTWHEEL PREMIUM CAR CULTURE STREET TUNERS '96 NISSAN 180 SX TYPE X
価格(定価):-
価格(購入):699円+税(769円)
購入場所:トイザらス
発売日:2019年9月7日(土)
スケール:記載なし
アクション:なし
色:黒(スーパーブラック)
ここで実車について…
日産自動車がガゼール以来のシルビア兄弟車として発売した「180SX」。ハッチバックのボディーにリトラクタブルヘッドライトを採用。2LインタークーラーターボのエンジンとFR駆動、比較的軽量なボディーがドリフト走行に向いていた。200SX・240SXとして北米にも輸出され、高い評価を得た。シルビアとフェイススワップを行う「シルエイティ」や「ワンビア」は定番カスタムとして定着している。「ワンエイティ」の愛称と高い走行性能で、現在でも国内外で人気が高い。
日産 180SX (96年式後期型 TYPE X・TYPE Xスーパーハイキャスパッケージ)
販売期間:1996年
定員:4人
エンジン:直4ICターボ(2.0L)
最高出力/トルク:205PS/274Nm
型式名称:E-RPS13/E-KRPS13
エンジン名称:SR20DET
トランスミッション:4AT/5MT
新車価格:250万円~270万円
その他:S13シルビア兄弟車
真っ黒なワンエイティです。
ワンエイティも前回のS15と同じく、人気が高い割には1/64のモデル化が少ないイメージがあります。
日産ファンとしては絶対に買っておきたい一台。発売当日は用事があって買えなかったものの、再入荷したのか1月末に店頭に並んでいました。
ホットウィールはアメリカのメーカーだから、240SXとかでもおかしくないのにあえて日本の180SXにするのが良い。
ブリスターパックに96年式のTYPE Xという記載がありました。詳細スペックを調べる側としては非常にありがたい。
フロント
フロントバンパーや半開きのリトラクタブル、ポジションランプやエンブレ厶が再現されています。フロントバンパーは両側だけ開いていて、真ん中の部分は埋められています。
リトラクタブルを半開き(半目)にする理由として、「エンジンを冷却したい(主にチューニングカー)」や「運転席から車幅を確認したい」なんて理由を聞いたことがありますが、おそらくほとんどがファッション目的でしょう。
左側面
プレスラインやスカートがリアルに造形されています。
ホイールは星型5本スポークです。(少し?)前に流行りました。フェンダーが大きくタイヤが小さいので、少し違和感があります。
リヤ
テールランプやバックランプ、日産エンブレム、180SXロゴなどが再現されています。マフラーが大口径の二本で、ウインカーが謎にオレンジ色です。ガーニッシュも何か違和感があります。180SXの印刷がぼやけているのは画像のせいではなく、そういうものです。個体差なのかな?
右側面
左側面と変わりません。
上から
真っ黒です。
裏側
金属製のシャーシです。
上から「'96 NISSAN」「180SX TYPE X」「Ⓒ2015 MATTEL」ホットウィールロゴ「1186 MJ, 1, NL」「MADE IN THAILAND」「CFH13」の記載です。マフラーや足回りが再現されています。
ー総評ー
リヤの灯火類やガーニッシュに違和感がありましたが、前後バンパーやスカートの造形が良かったです。塗装は黒一色ですが、艶があって綺麗でした。
半開きのリトラクタブルやゴールドの星型ホイールがかっこいい一台でした。
ー関連記事ー
兄弟車(?)のS15シルビアの記事。
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