どうもこんにちは。
バレンタインは家族以外からは誰からも貰わなかった主です。ま、まぁ、別に誰かから欲しかったわけでもないし、その方がお返しの手間が省けるし、それでいいのですが…
そんなお菓子メーカーが売り上げのために仕組んだイベントのことは道端にでも放っておいて、今回は人気車種の
フェラーリを紹介！！
トミカ No.59 F8 トリブート
価格(定価)：450円＋税(495円)
価格(購入)：397円＋税(437円)
購入場所：イトーヨーカドー
発売日：2020年2月15日(土)
スケール：1/62
アクション：サスペンション
色：赤系(ロッソコルサ)
ここで実車について…
488GTBのビックマイナーチェンジモデルとして発表されたフェラーリのスーパーカー「F8 トリブート」。過去のV8エンジン搭載モデルをオマージュしたデザインを採用し、F40や308GTBを彷彿させるエクステリアが話題になった。F1の空力デバイス技術を応用した「S-Duct」や720PSを発揮する伝統的なV8エンジンを搭載し、圧倒的な性能を誇った。
Ferrari F8 TRIBUTO
販売期間：2019年
定員：2人
エンジン：V8(3.9Lツインターボ)
最高出力/トルク：720PS/770Nm
型式名称：－
エンジン名称：ー
トランスミッション：7DCT
新車価格：3300万円
その他：トリブートは「素晴らしいもの、贈り物」の意
またフェラーリです。最近のトミカは圧倒的にフェラーリ率が高いです。そろそろ飽きる。
今回は初回特別仕様が赤(ロッソコルサ)で、通常が紺色(ブルーツールドフランス)という異例の設定です。
従来は基本的に赤を通常に設定し、初回特別仕様に黄色系や紺系の色が設定されていました。
イベントでの発表や、多くの自動車系メディアのCGデータが青系の色であったことが通常に紺色を採用した理由かもしれません。
どちらにせよ、通常がいつもと違う色なのは新鮮で良いです。
今月発売のトミカは、ビニールの粘着がいつもより弱くて開封しやすかったように感じます。普段はビニールを剥がすのに時間がかかりましたが、今回はすぐに開けることができました。(気のせいかと思ったけど、3台ともそうだったから包装が変わってるはず)
フロント
エアロやバンパーのエアダクトのメッシュ、ボンネットなど、細かい部分まで造形されています。ヘッドライトとエンブレムが印刷で再現されています。
左側面
ドアノブやエアインテーク、大きなリヤフェンダーに至るまで、丁寧に造形されています。
フロントフェンダーにはフェラーリのエンブレムが印刷されています。
リヤ
車体側にリヤスポイラーや排気ダクト、シャーシ側にディフューザーやマフラー、テールランプはクリアパーツで造形されています。
右側面
リヤフェンダー上部に給油口があります。
上から
リヤスポイラーやボンネットのS-Duct、新型スープラにも採用されたカモメルーフが再現されています。
内装は、左ハンドルでダッシュボードの計器類やエンジンルームを精密に造形しています。
裏側
上から順に「TOMICA 2019」「ⒸTOMY S=1/62」「Produced under license of Ferrari S.p.A and M.C.G.」「MADE IN VIETNAM」の記載です。
フロントのエアロ部分のボディーが少しはみ出しています。その他の腹下パーツも再現されています。
ー総評ー
今回はフェラーリということもあってか、ダクト類や灯火類の再現が非常に細かく、印刷によるエンブレムの再現もあり、とてもリアルでした。エンジンルームや内装も精密でした。
綺麗なロッソコルサがよく似合い、かっこいいです。
－関連記事ー
「Produced under license of Ferrari S.p.A and M.C.G.」の意味に関してはこの記事で。
過去のフェラーリのV8モデル、名車 F40の記事です。
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