どうもこんにちは。
年末で忙しい主です。
立て続けにマクラーレンの記事を更新していますが、今回も…
マクラーレンの720S!
価格(定価):450円+税(495円)
価格(購入):‐円(三台で1000円)
購入場所:トイザらス
発売日:2018年12月15日(土)
スケール:1/62
アクション:サスペンション
色:オレンジ(アゾレスオレンジ)
ここで実車について…
マクラーレン 720Sは、マクラーレンが販売するスーパーカー。720Sは720馬力の720とSportを意味するSが由来になっている。油圧制御サスペンション「プロアクティブシャーシコントロールⅡ」や画面にタップするだけでドリフトが可能な「可変ドリフト・コントロール機能」をはじめとした様々な機能を搭載している。ドライブモードは「コンフォート」「スポーツ」「トラック」の三つから選択可能で、最高時速は341km。
マクラーレン 720S
販売期間:2017年
定員:2人
エンジン:V8ツインターボ(4.0L)
最高出力/トルク:720PS/770Nm
型式名称:ABA-P14S
エンジン名称:M840T
トランスミッション:7DCT
新車価格:3400万円
その他:先代は650S
今回は宇宙からやってくるエイリアンを彷彿とさせる顔つきのスーパーカー、マクラーレン720Sのトミカの紹介です。
早速、エンブレムについての指摘です。ボンネットについているエンブレムがブーメラン型のエンブレムになっていますが、横長の英語ロゴのエンブレムが正しいです。発売初期のものなので、現在は修正されているかもしれません。
ボディーカラーを調べていると、車とトミカのブログのようにミニカーを紹介している多くのブログで「マクラーレンオレンジ」と紹介されていました。
720Sの公式ホームページのシュミレーションを見て見たところ、主は「アゾレスオレンジ」だと判断しました。
マクラーレンオレンジは向かって右側のマクラーレン スピードテールのような、もっと明るくて白っぽいオレンジです。他のボディーカラーを見比べて、一番近かったのが「AZORES」と書かれた色でした。
別に公式な発表があったわけでもないので、どれが答えかはわかりませんが、あくまでも私個人の意見としては「アゾレスオレンジ」です。別に「他のブログと張り合って戦おう」とかっていうような宣戦布告ではないのでご理解を。
確かに、オレンジ色はマクラーレンのコーポレートカラーなので、「マクラーレンオレンジ」という意見にも納得できます。
フロント
エアロパーツやヘッドライト、ボンネットのダクトが塗り分け、造形されています。
エンブレムが印刷されていますが、先述の通り実車とは違うものです。
左側面
側面は、ドアのプレスラインや給油口、フロントフェンダーが造形されています。
ドアの部分にある凹みが再現されています。ここまではっきりした造形は初めて見た。
リヤ
リヤも造形が細かく、ディフューザーやマフラーなど、リアルです。
テールランプの塗り分けはありませんが、実車は光ってないと目立たないものなので、無くて当然って感じですかね。
右側面
左側面との違いは給油口が無いだけです。
上から
先述のドアのはっきりした造形やガラスを再現したクリアパーツの透明度が高いことが良いです。
裏側
上から順に「TOMICA NO.57」「ⒸTOMY S=1/62」「2018」「McLaren 720S」「MADE IN VIETNAM」の記載です。
機械類は少しだけ再現されています。
ー総評ー
全体的に、造形が細かくはっきりしていて、塗装の質感やガラスの透明度も良かったです。特に、ボディー側面のフロントフェンダーやドア上部の凹みは印象的でした。
ボンネットのエンブレムの件を除けば普通にリアルで良いトミカでした。高評価です。
マクラーレンのようなスーパーカーはノーマークでしたが、実車のスペックやトミカの完成度を見て少し外国製スーパーカーに対する印象が変わりました。今後はもう少し外国製スーパーカーにも興味を持ってみようかな。
ー関連記事ー
同じメーカーのセナと、その名前のもとになったアイルトンセナに関する記事です。
こっちはスピードテール。
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