どうもこんにちは。
三連続更新はなかなか疲れますね。
そんなことは置いておいて、今回はハイエースの紹介です。
商用車好きの主が厳しい視点で評価していきます。
価格(定価):450円+税(495円 [10%])
価格(購入):315円+税(340円 [8%])
購入場所:ビックカメラ
発売日:2019年3月16日(土)
スケール:1/64
アクション:サスペンション
ここで実車について…
日本の商用車の代表とも言えるハイエース。長年の信頼性から、ライバルの日産「キャラバン」や、マツダ「ボンゴ」には一度も負けた事は無く、海外での人気も高い。
通常仕様からビジネス送迎車、冷凍バンからリフト付きバンまで様々なラインナップ。もちろん、車内が広いから商用だけでなくレジャーやアウトドアにも最適。
盗難対策は万全に(キャラバンの方が圧倒的に盗まれにくい)
スペック紹介は、書くとキリがないので一部省略。
TOYOTA HIACE
販売期間:2004年〜(4型は2013年〜)
定員:2人〜14人
エンジン:直4ディーゼル(2.8L)、直4(2.7L)、直4(2.0)
最高出力/トルク:151PS/300Nm、160PS/243Nm、136PS/182Nm
型式名称:QDF-GDH201V-なんとか、QDF-GDH211K-ほにゃらら等
エンジン名称:1GD-FTV、2TR-FE、1TR-FE
トランスミッション:6AT、5MT
新車価格:220万円〜350万円
その他:盗難にご注意を
フロント
ライトがクリアパーツ、トヨタエンブレム。
最近のハイエース独特の高級感も出ています。
横
どうやら五人乗りっぽい。
スライドドアのレールやドアノブまで細かいです。
リア
柱が丸見え。これは構造上しょうがないにしても減点要素。もうちょっと見栄えを意識出来たでしょう・・・
HIACEのエンブレムもありません。これじゃハイエース感が無くなりますね。
屋根
強度確保のためのデコボコも再現。
なかなかいいですね。
裏側
2018年、No.113、ベトナム製、1/64。ただそれだけです。
走行
なんかこれ、走らせるとカシャカシャと軽い音がします。他のトミカは重量感のある音だけど、このハイエースは軽い音がします。
なんか車軸が弱そうな予感・・・
ー総評ー
フロントや斜め前から見た感じはすごくいいですね。ただ、真後ろから見ると、柱が見えている上にHIACEのエンブレムが無いので、そこは減点です。それ以外のボディの造形や塗装はすごくいいです。
まぁ、コスト面の問題でそのへんはしょうがない気もしますけどね。安さもトミカのいいところ。
黒なので写真が見にくいです。初回特別仕様の方は見やすいと思うので、そちらもご覧ください。
ー関連記事ー
ー注意ー
評価、感想等は全て主の主観ですので、ご了承ください。
このブログを読んで買ったものなどに対するいかなる損害、責任は一切負いません。