どうもこんにちは。
主です。(直球)
今回は前回に引き続き
マクラーレンセナの紹介です！
価格(定価)：800円＋税(880円)
価格(購入)：円＋税(円)
購入場所：ビックカメラ
発売日：2019年7月20日(土)
スケール：1/62
アクション：なし
色：紺・グレー系
ここで実車について…
マクラーレン社がかの有名なレーシングドライバー「アイルトン・セナ」の名を冠して500台限定で販売したスーパースポーツ「マクラーレン セナ」。
800馬力を発揮するV8ツインターボエンジンを搭載するにも関わらず、車重約1.1トンという軽量なボディーは時速335kmという驚異的なスピードで走行する。マクラーレンの最新技術はエンジン以外にも使用されていて、計算されつくしたアクティブエアロダイナミクスは720kgのダウンフォースを生み出し、それを受け止めるサスペンションは特殊な技術でバネ定数を自在に変更できる。
マクラーレン セナ
販売期間：2018年
定員：２人
エンジン：V8ツインターボ(4.0L)
最高出力/トルク：800PS/800Nm
型式名称：ABA-P15S
エンジン名称：M840TR
トランスミッション：7DCT
新車価格：1億1000万円
その他：車重 1.3t
マクラーレン セナです。セナは知る人ぞ知る元F1ドライバー「アイルトン・セナ」の名を冠したスーパーカーです。先述の通り、最高時速が355キロ、0-100km/h加速に2.8秒しかかからないというとんでもないスペックの車です。
セナの名を冠していることは「ライバルが存在しないレベルのパフォーマンス」を意味しているらしいです。
トミカとしてですが、プレミアムではあるものの、造形が非常に細かく、クリアパーツの透明度が高く、塗装がむら無く細部まで行き届いています。相当完成度が高いです。
ちなみに、この色はマクラーレンセナの公式ホームページで使われてる画像の車両の色を意識したものかと思われます。
フロント
ボンネットや空力パーツ、グリルメッシュやライトまで丁寧に造形されていて、塗り分けも細かくリアルです。
左側面
フェンダー周りやドア、サイドスカート、ダクトやウイング、どのパーツの造形も細かいです。
ドアあるシースルーガラスや普通の窓ガラスは透明度が高く、ピラーは黒で塗り分けされています。
リヤ
テールランプやエンブレムの印刷はありませんが、ディフューザーやウイング、マフラーの造形がリアルです。
右側面
左側面と変化はありません。ホイールの立体感が良いですね。
上から
ボンネットやエンジンフードの造形が細かく、ルーフの窓の黒い塗り分けも細かいです。
裏側
上から順に「TOMICA」「ⒸTOMY」「S=1/62」「2018」「McLaren Senna」「MADE IN VIETNAM」の記載です。
床下機器はいつもより簡単な再現です。
ー総評ー
今回のセナは全体的にかなりリアルでした。
特に、空力関係のパーツの再現度やクリアパーツの透明度の高さが良かったです。塗り分けに関しては、テールランプの塗り分けは無かったものの、ドアやボンネット、翼端板まで塗り分けされていました。
今回のマクラーレンセナは高評価です。
ー関連記事ー
同車種・セナの発売記念仕様の記事です。アイルトンセナに関しても述べています。
同じくマクラーレンのスピードテール初回特別仕様の記事です。スピードテールのほうがスペックが高いことは秘密…
ー注意ー
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