どうもこんにちは。
ミニカーへの出費が多くて困っている主です。
今回は今日(昨日)発売のドリームトミカの紹介です。
E-vinoです。ホットウィールも欲しかったので、トイザらスで買ってきました。ほぼ定価は痛い・・・
ドリームトミカ 出川哲朗の充電させてもらえませんか ヤマハ E-Vino
価格(定価):700円+税(756円 [8%])
価格(購入):699円+税(754円 [8%])
購入場所:トイザらス
発売日:2019年3月30日(土)
スケール:記載無し(計算したら約1/28でした)
アクション:記載無し(ハンドル可動)
色:白+赤・オレンジ(ビビッドイエローイッシュレッドメタリック+スイカ柄シート)
ここで実車について…
知っての通り「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」で使用されているヤマハ発動機の電動スクーター。会社名がヤマハ「発動機」なのに発動機が搭載されていない。2015年から販売されていて、充電は自宅で簡単に出来て経済的、静かでクリーンなので、注目された。名前からわかる通り、E-Vinoは普通の原付スクーター「Vino」をベースにしている。
実写画像
トミカ博 inYOKOHAMA 2019にて
ヤマハ E-Vino
販売期間:2015年〜
定員:1人
原動機:交流同期電動機
最高出力/トルク:1.6PS/7.8Nm
型式名称:SY11J
エンジン名称:Y809E
新車価格:219,000円+税(236,520)
その他:三時間で満タン、30km走行可能
フロント
運転手から見て右側の『e』の文字が再現。これが無いとほぼただのvinoになってしまうという重要な部分。
ライトは銀色、ウインカーもオレンジに塗装。
ちょっとわかりにくいですが、極小のヤマハマークも再現。
横(左)
e-vinoの『e』の文字が小さく再現。重要な一文字ですからね。
シート(イス)部分はスイカの皮カラー。
足を置く部分の凸凹は無いみたいですね。
サスペンションもちゃんとバネまで再現されています。流石タカラトミー
リヤ
手すり(?)的なメッキ部分は膨らみで再現。
横(右)
『e』がよく見えますね。
タイヤは片持ち(後輪の支えが片方)です。
ハンドル周辺
スピードメーターは形だけ再現。
ミラーは繋がったまま再現。バイクにミラーが付いてないのは致命的なので、今回に関してはミラーの再現はありますね。
鍵穴があるところも再現。
裏側
スペースが狭いのでTV TOKYOとTOMYとCHINAとしか書いてないです。
安定感のあるスタンド。安定感抜群な割に目立たず、いい仕事をしています。
全体的に
この手のバイクの模型は倒れやすいのですが、安定感がすごいです。ここまで倒れにくいのは初めて見ました。
色は、白とオレンジ。いい色合いで、似合っています。
タイヤはEVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー)という樹脂でできています。そのため、質感がリアル。
その他
このe-Vinoは左右でボディが分かれるらしく、カシメの位置が特殊です。
足元に一つ、タイヤ近くに一つ、車軸の部分に二つですね。
忘れかけたヘルメット
あのスイカ柄のヘルメットですね。
裏側は見ての通り真っ黒。
ヘルメットスタンド
組み立てるとヘルメットを置くことができるみたいですね。
組み立てようかすごく迷いましたが、結局組み立てることに。
すごく簡単でした。
カメラがちゃんと出川さんの顔を認識するのがなんか面白いw
ー総評ー
バイク本体の安定感があるのに、リアルで色合いもよく、良い出来だったと思います。
ただ、バイクなので限界があるのか、カシメが見えていたりしましたが、許容範囲内ですね。
自分的には、サスペンションの再現があったことが地味に嬉しいです。
今回のE-Vinoはナンバリングが無かったので、限定品かと思いましたが、随分長い間店頭に並んでいて、イトーヨーカドーのUFOキャッチャーの景品になったり、アピタ・ピアゴでは世界の国旗トミカとセットでネット販売されたり、在庫処分感が凄いです。なんせ、箱が大きい(プレミアム二台分の大きさ)ので店員さんもコレクターも困りますよね。
ー注意ー
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