どうもこんにちは。
暖房が大嫌いな主です。誰か他の人と一緒にいると必ず設定温度を上げられちゃうから大変… まぁ、普段は自室の暖房はつけてないからいいんですが。
そんな話は置いといて、今回は当ブログ初のトミカタウンから
日産特注!ニスモピットをご紹介!!
価格(定価):約3637円+税(4000円)
価格(購入):約3637円+税(4000円)
購入場所:ニスモフェスティバル
発売日:2019年12月8日(日)
色:白・グレー / 赤 ニスモカラー
ここでスーパーGTにおけるNISMOについて…
NISMOはスーパーGTの前身の全日本GT選手権時代の1994年から参戦。過去にはR32~R34のSKYLINE GT-RやFAIRLADY Zを使用し、2008年のGT-R復活からはGT-R NISMO GT500で参戦している。
赤と黒が基調のボディーカラーで、メインスポンサーはモチュールとオーテック。ドライバーの2014年から続く松田次生とロニー・クインタレッリのコンビ(2019年現在)と、ピットクルーの「精鋭」と賞賛される圧倒的な速さと正確さのピットインで数々の勝利を勝ちとってきた。
ゼッケン番号の日産のエースナンバー「23 (ニッサン)」を掲げ、優勝へ向かって一直線に走っている。
スーパーGT NISMO モチュールオーテック (2019シーズン)
監督:鈴木豊
メインスポンサー:MOTULなど
ドライバー:松田次生 / ロニー・クインタレッリ
チーフエンジニア:中島健
戦績:シリーズ3位
活動期間:1994年〜
組み立て
まずは組み立てないと話が始まりません。
シールを貼るときには「上下左右」を「よく確認して」貼るようにしてください。間違えて貼り直そうとすると破れます。
もし、お子さんへのクリスマスや誕生日としてプレゼントすることを検討しているのであれば、事前に開封してシールを貼っておくことをお勧めします。
本体
シューターベースと呼ばれる、すべての基盤となる板の裏についている透明な板を外して
シールを貼って
紙をはめて
壁と支柱をつけて
天井の透明な板つけて
シール貼って
ゲートつけて完成。
ボックス
開けて
シール貼って
この紙を切って
紙つけて
もう一回組み立てて
看板つけて完成。
別途で作った旗と一緒に設置。
適当にペーパークラフトで給油塔とか作って
完成。
同日発売のMOTUL AUTECH GT-Rを持ってくることにより、ピット作業が再現できます。
4台同時収容可能。特別に愛車のワゴンRを入れてもらいました。
GOの奥のボタンを押すことで
中の板が適度に傾いて停まっているトミカが飛びててきます。
横にスロープを取り付けることで
ボックスの中に展示してあるトミカを出すことができます。坂の傾斜が急なので、降りた先に物があるとトミカがぶつかってキズがつく原因になるので注意です。
評価
全体的な評価としては、100店満点中80点です。
造りもしっかりしていてアクションも多く、シールさえきれいに貼ることができれば子供用のおもちゃとしても大人のコレクションとしても満足です。
しかし、給油塔とブームをペーパークラフトにしたのが減点要素です。作るのが難しかった上に、耐久性も悪そうです。4000円もするんだから、「そこもちゃんとしたプラスチック製にしてくれ」とは思いますが、無いよりかは良いです。
どちらにせよ、日産ファンはもちろん、トミカコレクターやGTファンにも欠かせない逸品ですね。
少し改造
いらない銅線(黒)と接着剤を用意。
接着剤を塗って固定して待つこと10分…
完成です。
こうやっていらない銅線をつけることにより、少しリアルになります。ジャンクトミカのワイドタイヤを隣に置ければもっと良いかも。
ジオラマ重視の人はぜひやってみてはいかがでしょう。(耐久性が悪いから、おもちゃとしては向かないかな)
ー関連記事ー
ニスモフェスティバルの報告記事です。
トミカのモチュールオーテックGT-Rの記事です。細部にこだわって少しだけカスタムしています。
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