どうもこんにちは。
トミカ博から帰ってきた主です。
今回は、トミカ博 inYOKOHAMA 2019のイベントモデル・アトラクションと景品の紹介です。
初日から言われている混雑と混乱ですが、落ち着きました。
持ち物
長い待ち時間が予想されます。
- 飲み物・軽食(会場内では買えません)
- 暇つぶしのできるもの(待ち時間が非常に長いです)
- 小さいイスやクッション(足腰が疲れます)
- モバイルバッテリー(当日は長時間スマホやタブレットを使うことが予想されます)
一旦外に出て買うことは出来ないです。熱中症対策を万全に、安全・健康第一とマナーを忘れずに。
会場マップ
現地で貰えますが、今のうちに作戦を立てておきましょう。
画像を長押しすることでダウンロードができると思います。ギャラリーかダウンロードのアプリで見ることができます。(android / iPhoneはわかりません。)
①入場待ち
初日である今日(8/15)は大混雑で、入場待ちで3時間半も待たされる人もいました。
トミカ博 inYOKOHAMAへ行くことを考えているのなら、とにかく早く家を出発してください。(特にお盆期間) ツイッターの情報によると、二日目も入場待ちは長い列だったそうです。三日目は初日程の混雑は無かった。四日目からは混雑も落ち着き、10時頃であれば30分程度で入場できたそうです。
車で行こうと考えている人は多いかと思いますが、やめたほうがいいです。パシフィコ横浜の駐車場や周辺駐車場はすぐに満車になってしまいます。
②トミカ組み立て工場
今年のトミカ組み立て工場のラインナップは
です。
簡単に説明をします。
GT-R 覆面パトカー
日産のGT-Rの覆面パトカー仕様です。赤は舘ひろし、柴田恭兵主演の映画「さらばあぶない刑事」の劇用車を意識した仕様です。青はGT-R MY20の代表色に似ています。白は、シンプルで高級感のある色で人気が高いかと思います。
スバル 360
日本初のマイカー、スバル 360。当時のスバルの技術者の技術と工夫のつまった一台で、日本マイカーブームをもたらした。今回は、スポーツモデル「ヤングSS」を意識したデザイン。
トヨタ ランドクルーザー
世界でも人気の高いトヨタのランドクルーザー。特に今回の70は根強い人気で、30周年記念モデルとして再販されるほどファンも多い。卓越したオフロード性能は見る者、乗る者を魅了する。
順番待ちの列はGT-Rが一番長く、初日は昼頃で150分、ランドクルーザーは120分、360は100分程だったと記憶しています。出来るだけ早めに列に並ぶことをおすすめします。二日目も同様の状況だったそうです。三日目は少し待ち時間が短くなり、GT-R以外の車種は一時間程度。四日目も同様。
③トミカつり
今年のトミカ釣りのラインナップは
シーマ(白)
フォレスター(黄色)
アテンザ(青)
ギガダンプカー(銀/赤)
エルフ高所作業車(黒)
ホイールローダー(赤)
油圧ショベル グラップル仕様(緑)
でした。赤のギガは去年のジグザグどうろゲームの参加賞の使い回しなので、注意してください。
コツ
数を多く取るには油圧ショベルやダンプカーの後ろのあおり部分、高所作業車の柵の部分を狙うことです。
セダンやSUVの場合は前ドアの窓の部分を狙いましょう。
待ち時間は長くても80分程でしたが、五日目以降は50分程度です。
④ミニミニドライバー工房
運転する自分の姿がフロントガラスから見えることから毎年人気が高いことで有名なミニミニドライバー工房。今年はトヨタのMR2が抜擢。色のセンスが良く、例年と同じぐらいのクオリティーはあります。
待ち時間は一時間程です。
⑤その他アトラクション(変更の可能性あり)
トミカあみだゲーム
参加賞:軽装甲機動車(銀)
ミキサー車はドラムがクリアブルー、軽装甲機動車は銀色とリアリティはありませんが、どちらもかっこいいです。
最初の位置はルーレットのように決めるので、特定の車種を狙うことは難しそうです。(友人は軽装甲機動車目当てで2回やって、二回ともミキサー車が当たっていました。)
トミカルーレット
クリア賞:TDM スイマックス
参加賞:日産 シーマ
TDMはトミカドリームモータースの略。実在しない、子供受けの良さそうな車が多い。日産シーマは明るい青で、高級感はどこかへ行ってしまった。去年のトミカルーレットの参加賞もこのシーマだった。だいたい、スイマックスってどんなネーミングだよ・・・(今の主には睡魔ックスが襲い掛かっている。)
トミカ絵合わせゲーム
クリア賞:TDM ハヤテ(銀)
クリア賞はもう主の手には負えません。参加賞のアテンザには黄色なんて設定はなく、これも現実味のないトミカ。
遠くから見ていましたが、絵合わせゲームは、少し時間を置くとだんだん回転の速度が遅くなります。それで目押し(狙って押す)しましょう。
トミカマッチング
クリア賞:UDトラックス 金色サメ運搬トラック(金)
参加賞:トヨタ パッソ(赤)
クリア賞は子供受けの良さそうな金色のサメ運搬トラック。参加賞は今回の賞品で一番まともな赤いパッソ。
今回の金色・銀色のトミカはすべてメッキではありません。その分、ライトの塗り分け等はされていますが、特別感は無くなりました。コスト削減って怖い。
上記4つのアトラクションはどれも待ち時間は1時間前後でしたが、どれも15分から30分程度に収まりました。アトラクションの中で、あみだゲームが一番長いです。
⑥トミカ マーケット
写真はありませんが、毎年トミカイベントモデルが売っていて、子どもたちもコレクターも転売屋さんもここに集まります。
多くの人が我先にと商品を取ろうとするので、満員電車のような状況で商品を取ることになります。とにかく、マナーを守って落ち着いて。慌てると大事な箱に傷がつきます。
公式サイトのショッピングゾーンの一番下に「随時更新していくよ!」と書いてあるので、8/24(トミカプレミアム スープラ タカラトミーモールオリジナル?)に追加される可能性があります。
人気車種(売り切れの可能性があります)
一台目は新金型のトヨタの70スープラです。〈売切れ〉 新型の90スープラが発売になったことからこの車種の選択であると考えられます。リトラクタブルヘッドライトが特徴的で、センスも良く、一部グレードは1JZを搭載するにも関わらず、多くの車好きの目にはとまらない。70スープラのミニカーは他メーカーを見ても少ないため人気。
二台目はラ・フェラーリです。トミカのフェラーリは人気が高く、昨年のトミカ博inYOKOHAMAで三日目あたりにサプライズ発売されたもの。今回もサプライズ販売で、多分これが入手のラストチャンス。通常仕様の赤であればいつでも購入できる。
三台目はシビックタイプRです。シビックタイプRはいろいろなイベントで姿形を変えて登場してきましたが、トミカ博にも登場してきました。なかなか人気の車種です。
四台目はダイナのレッカー車JAF仕様。〈売切れ〉実際に他のトミカをレッカーできることで人気の高いトミカのレッカー車。JAFの通販でジュークとセットで2000円で購入することも出来ますが、今回のトミカ博のように手軽に購入できる機会はなかなかないと思います。通常仕様の黄色もありますが、常に品薄状態です。
二日目で売り切れたらしいですが、再入荷されました。上記の通りJAFの通販でも購入することができます。
他にはMR2・シビック・フェラーリ・ベンツ Gクラス パトカーが売り切れになったそうです。
その他の車種は諸都合で紹介しきれないので、下記リンクからご確認ください。
↓当ブログで紹介しているその他の車種
⑦展示ゾーン
混雑で写真撮影は難しいですが、大迫力でした。帰りにでも、ちょっとした時間にでも、立ち寄ってみてください。
まとめ
トミカ博は大混雑です。割り込みも多発しているようです。
入場にかかる時間が長く、入場後のアトラクションも長蛇の列です。
攻略ポイントは公共交通機関を使い、極力早く出発することです。
中には自動販売機や売店のような物はありません。軽食や飲み物を持つようにしましょう。
会場内はひどい混雑です。家族で行かれる方はお子様から目を離さないように。
一番大切なのは「安全・健康第一」と「最低限のマナー」です。
今回の記事はトミカ博の残りの日程に間に合わせるために、あからさまな切り抜き画像や、見えにくい画像など、少し雑になっています。ご容赦ください。
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