どうもこんにちは。
寝不足気味かもしれないこともない主です。
今回は本日発売の初回特別仕様
トヨタ センチュリー!!!
価格(定価):450円+税(486円 [8%])
価格(購入):315円+税(340円 [8%])
購入場所:ビックカメラ
発売日:2019年9月21日(土)
スケール:1/70
アクション:サスペンション
色:シルバー(精華(せいか) レイディエントシルバーメタリック)
ここで実車について…
誕生から21年目でフルモデルチェンジを行い、更に進化したトヨタの最高級セダン「センチュリー」。皇室やトヨタ自動車幹部の乗車を想定して設計されていて、宮内庁(つまり皇室)へはこのセンチュリーをベースとした「センチュリーロイヤル」が納入されている。つい先日、センチュリーロイヤルのオープン仕様が発表された。
また、「センチュリーは何があっても絶対に壊れてはいけない」という信念のもと、信頼性高い先代レクサスLS用のプラットフォームを改良して採用した。
技を継いで、時代を次へ。
実写画像
トヨタ センチュリー GRMN (東京オートサロン2019にて)
トヨタ センチュリー
販売期間:2018年6月〜
定員:5人
エンジン:V8ハイブリッド(4.9L)
最高出力/トルク:381PS(431PS)/510Nm
型式名称:DAA-UWG60-AEXGH
エンジン名称:2UR-FSE/1KM
新車価格:1960万円
その他:白と黒の二台のセンチュリーGRMNが存在する
今回のセンチュリーの初回特別仕様はレディエントシルバーメタリックです。初回特別仕様で白のGRMNを出してくれればすごく嬉しかったのですが、シルバーでした。シルバーだと、少し安っぽさが出てしまうような気がして不安でした。実物を見てみると、案の定ボディーの重厚感はあるものの、高級車が薄れてしまっています。好きな車種だっただけに少し残念。
フロント
ライトがクリアパーツで、フロントグリルは別パーツ、エアロはシャーシになっています。フロントグリルには職人の技と魂がつまった鳳凰のエンブレムが細かく再現されています。冒頭に述べたシルバーとはいえ、センチュリー独特の迫力は伝わってきます。
左側面
ドアや給油口の造形があります。ボディ下部の少し色が違う部分はシャーシです。
公式サイトやカタログで「几帳面」と表現されていたプレスラインがしっかり再現されています。
リヤ
テールランプの塗り分けがあります。CENTURYのエンブレムは無いものの、鳳凰のエンブレムはフロント同様に細かく再現されています。
ー追記(9/24)ー
コメントにて、リヤのCENTURYのエンブレムの印刷があるとご指摘を頂きました。 「光を当てると見える」とのことでを確認したところ、光をを当て、斜め下の角度から見るとCENTURYのエンブレムを確認できました。
お詫びして訂正いたします。並びに、ご指摘・コメントありがとうございます。
シャーシとのつなぎ目の部分にナンバーがあるため、少し違和感を感じます。
右側面
左と変わりません。
上
いつもより塗装がギラギラしています。カメラには写りませんが、艶はあります。
裏側
「TOMICA」「ⒸTOMY」「2018」「NO.114」「Toyota CENTURY」「MADE IN VIETNAM」「S=1/70」の記載です。
シャーシの一部が外装になっているので、シルバー一色で塗装されています。なんか昔のシャーシも金属だった時代のトミカみたい。
ー総評ー
ボディーの造形は別パーツのフロントグリルやプレスラインの再現など、とても良かったです。鳳凰エンブレムの再現もあり、センチュリー独特の迫力がありました。
今回の初回特別仕様は「ついでに色違いを作ったけどいる?」って感じの軽いノリで作ったように受け取れます。豊田社長のGRMN仕様が話題になってたので、そっちが採用されると勝手に予想してたのもあるかもしれませんが、最高級車セダンなんだし、もう少し頑張っても良かったのでは?
ー関連記事ー
通常仕様の神威 エターナルブラックの記事です。初回よりもこっちのほうが断然いい。
同日発売のトミカ、カムリスポーツの記事です。ダークブルーマイカメタリックのボディーがカッコイイです。
こちらも同日発売の家畜運搬車の記事です。牛を積み下ろし出来るアクションが面白い。
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