どうもこんにちは。
寒くなってきましたね。風邪をひかないように注意しましょう。
で、今回は、日産ファンの毎年恒例行事、ニスモフェスティバルに行ってきた報告と記録です。
今回は午前中だけで帰ってしまいましたが、内容は詰まっている記事なので楽しんでいってください。
朝5:00頃に自宅を出発し、7:00頃に到着。
外気温は-1℃という寒さの中、限定ミニカー販売ブースへ直行。
寒さと格闘しながらポケモンプラチナの「ちかつうろ」とセガネット麻雀「MJモバイル」をプレイすること二時間…
ニスモフェスティバル限定（後日ネットでも販売）のトミカタウン ニスモピットとトミカ モチュールオーテックGT-R 2019年モデル！
ニスモピットは組み立て用と保管用で2個！…と行きたいけど4000円もするから1つ。モチュールオーテックGT-Rは自分用、保管用、友人の代理購入で3台購入。
で、ここまではただの購入報告ですが…すごいのはここから。
限定ミニカーを買うのは、制限個数を破らないように、カウンターで注文をして商品を受け取り、その後レジで会計という方法。
主はその注文するカウンターの後ろに積み上げられたダンボール箱に目をつけた。6本入り2L烏龍茶の箱ぐらいのサイズのダンボールにはタカラトミーロゴとニスモピットが入っている旨の記載が。
俺→（・A・）.｡oO(ニスモピットがあるなら、オーテックモチュールのもあるのでは？）
（・A・）.｡oO(レジで聞くか？…いや、そんなことをしていたら後ろに迷惑が…）
レジ係「次の方ー！会計どうぞー！」
（・A・）.｡oO( ( ﾟдﾟ)ﾊｯ! いいや！聞いちゃえ！）
（・A・）「すみません、これ（トミカ）が入ってたダンボール箱って貰えたりしますか？」
レジ係「すいませーん！こっちいいですかー！」(別の係の人を呼ぶ)
係の人「どしたの？」レジ係「カクカクシカジカ…」係の人「OK」
数分後…
係の人「こちらでいいですか？」
（・A・）「そうです！ありがとうございます！」
で、ゲットしたのがこれ
ただのダンボールにしか見えない人はただのダンボールですが、わかる人には価値がわかる(と信じたい)
この小さいダンボール箱は、ベトナムで生産されてから販売場所の富士スピードウェイに輸送するまで、商品のトミカが入ってた箱なんです。36個入りと書いてあるので、36台の箱入りトミカがぴったり収納できます。
ほら、ぴったり36台。超キモチイイ。壮観です。これだけきれいに収納されてくれるのはめっちゃ嬉しいです。
なぜこんな奇抜な発想があったかというと…
この記事のときに「ホットウィールのようなブリスターパックは箱をもらって、それに入れて持ち帰るのが基本」と学びました。
理由は「ブリスターの台紙部分が折れたり破れたりしないように保護するため」です。それを応用(？)したわけです。
トイザらスなんかはそれをわかっているので、ホットウィールの空き箱は商品棚の下に残しておいてくれるのですが、トミカはそういうわけにはいかないみたいで。
無茶なお願いに素早く対応して下さった係の人には感謝です。
そんな経緯と目的でこの保管用の空き箱をもらってきたわけです。
で、その後はヒストリックカーエキシビションレースを見ました。
少々見えにくいですが、こんな感じの車種が参加しています。サニークーペやS30が多かったです。
ストレート速度は、流石にGTマシンほどは速くないですが、空気を切り裂くキャブレターエンジンの音は迫力満点です。是非一度は見てほしい。
その後は、ピットの方にある展示を見に行きました。(語彙力皆無)
フェアレディとか、Z31とか、
スカイライン(←ちなみに4ドアGT-R)とか、都市工学とか、鉄仮面とか、ニューマンとか、
特にすごかったのは
全ての伝説の原点。S54 日本グランプリ二位入賞車とか
幻のケンメリレーシングとか
GT-R 50とか
R33のLMとか。
更にすごかったのが
このGT-R 23号車の暖気。
当然、暖気ともなればブンブンとエンジンを吹かして大迫力ですが、なぜこれが他のザナヴィニスモR34やハセミのTOMICA Zよりもすごかったか。
相変わらずの低画質で申し訳ないが、お分かり頂けるだろうか。MOTULのMの文字の上辺りに赤い炎が見える。そう。(プチ)炎上したのだ。(バックファイヤー程度だけど)
ちょっとだけオイルが垂れて、それがちょっとだけ燃えただけで、大事には至らなかったが、この事件が何よりも迫力があった。割とマジで死ぬかと思った。GT-Rが原因の火災で死ねるならそれでもいいかな
何よりも、消火器の出番や怪我人が無くて良かった。
あとは、ラストにきれいな富士山見て終わりかな。
富士スピードウェイは天気が悪いと霧で何も見えないけど、天気がいいと景色が最高なのがいいところ。
ラストと言いつつ、メインスタンドの飯屋で昼飯を食べて帰ろうとしたところ…
巷で話題のロド芋に遭遇！！！
ロードスターで焼き芋を略してロド芋。ユニークで斬新な発想が話題になって人気の焼き芋屋さん。
ナンバープレート横の「焼き芋が乗ってます」ステッカーとか、細かいところにこだわりを感じる一台。
肝心な焼き芋本体の写真をとり忘れてしまったが、とても美味しかった。また食べたい。
ニスモフェスティバル2019はこんな感じで終わりですね。また来年も行きたい。
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