どうもこんにちは。
新型コロナウィルスよりもスギ花粉のほうが怖い主です。( > A <)=3ﾊｯｸｼｭﾝ
今回は、一目惚れしたこちらの…
CITY ターボⅡ R！！！
HOTWEEL CARCULTURE JAPAN HISTORICS 3 '85 HONDA CITY TURBO Ⅱ
価格(定価)：‐
価格(購入)：712円＋税(769円)
購入場所：トイザらス
発売日：2020年3月14日(土)
スケール：記載なし
アクション：なし
色：オレンジ系
ここで実車(ターボⅡ R)について…
ホンダの販売していたコンパクトカー、シティのスポーツモデル「ターボⅡ」をベースにしたN2仕様のワンメイクレース車両「シティーターボⅡ R」。チューニングとエアロに無限製のパーツを使用し、フルチューンされている。
鈴鹿F2レースの前座として開催された「シティブルドックレース」ではクラッシュが相次ぎ、短期間の開催であったものの、後に語り継がれるレースになった。チョロＱのような可愛らしい見た目からは想像もつかないようなハイパワーで、見るものを圧倒し、興奮させた。
記録破りの、ニュースです。
ホンダ シティーターボⅡ
販売期間：1983年～1986年
定員：5人
エンジン：直4 ICターボ(1.2L)
最高出力/トルク：110PS/160Nm
型式名称：E-AA
エンジン名称：ER
トランスミッション：５MT
新車価格：125万円
その他：フルチューン費用 130万円
もう解説しなくていいよね？(マニア開けしてます)
今回のシティターボⅡは、ワンメイクレースが開催されたときの「ターボⅡ R」仕様です。
デザインをよく見ないで、「シティだから買う」と考えていたので、店頭で手にとって驚きました。
少し前のシティの記事のときに、「どうせならワンメイク仕様にすればいいのに」って思ったんです。まさかこんなに早く実現して、手に入るとは。
ホットウィールはマニアックな車好きがどんなものを欲しがるかをよくわかっています。オレンジ色が鮮やかでいい。
フロント
無限のエアロが造形されていて、ヘッドライトやグリル、ホンダマークが印刷で再現されています。
エアロ部分のTURBO Ⅱの文字が鏡文字になっています。左右が反転しているので、バックミラーで見たときに読めるようになっています。
左側面
11番のゼッケンとターボⅡ Rのアクセサリーが印刷されています。かっこいい。
リヤ
ホンダやシティターボⅡのエンブレム、テールランプが再現されていて、リヤスポイラーやナンバー灯まで造形されています。とてもリアルです。
右側面
左側面と変化はないです。
上から
サンルーフ付きです。ボンネットのゼッケンやフロントガラス上部のステッカーがよく見えます。
ワンメイクレース仕様を忠実に再現するなら、Ⅱの横のRが足りません。スペースが狭くて入れなかったと考えられます。
裏側
上から「'85 Honda City Turbo Ⅱ」「FJV43」「Ⓒ2019 Mattel」「1186 MJ,1,NL」「MADE IN THAILAND」と、ホットウィールロゴの記載です。
腹下は運転席側に出るマフラーのみ再現されています。
ー総評ー
鮮やかなオレンジ色のボディーと、精密な造形と印刷で、精巧に作られたミニカーでした。
特に、ターボⅡ Rのステッカーやフロントの鏡文字の印刷が良かったです。
写真にもよく写って映えるし、自分的には完璧なミニカーです。欲を言えば、リヤのエンブレムをもう少し細かくしてほしい。
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序盤で出演してくれたＣＩＴＹです。
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