どうもこんにちは。
夜型人間の主です。
今回は、連続で紹介しているホットウィールから…
初代シルビア!
HOTWEEL CARCULTURE JAPAN HISTORICS 3 NISSAN SILVIA (CSP311)
価格(定価):‐
価格(購入):712円+税(769円)
購入場所:トイザらス
発売日:2020年3月14日(土)
スケール:記載なし
アクション:なし
色:茶・ブラウン系(シャンパンゴールド)
ここで実車について…
フェアレディー(SP311)のシャーシにSUツインキャブ R型1.6Lのエンジンとクーペボディを搭載し、日産初のフロントディスクブレーキを採用。継ぎ目の少ない「クリスプカット」と呼ばれるボディーは職人の手作業で生産された。継ぎ目のないボディーラインはまさに職人芸で、芸術品とも言える完成度の車だった。
また、広い視界や安全ベルトの標準装備、日本初の本格的なクーペとして話題になり、第三京浜のパトカーにも採用された。
価格は120万円と非常に高額で、大衆車であるサニーの二倍、高級セダンのセドリックよりも高かった。
日産 シルビア
販売期間:1965年~1968年
定員:2人
エンジン:直4(1.6L)
最高出力/トルク:90PS/132Nm
型式名称:CSP311
エンジン名称:R型
トランスミッション:4MT
新車価格:120万円
その他:生産台数 554台
マニア開けしてます。
初代シルビアです。
先述のとおり、ディスクブレーキや、継ぎ目のないボディなどを採用していたものの、価格があまりにも高額だったために、販売台数は600台に満たない程でした。
職人が手作りしているだけあり、とてもきれいなボディです。ミニカーでも継ぎ目がないように作ってあることがわかると思うので、よく見てみてください。
最古・最新ともに1/64でのモデル化が少ないミニカーだったので、ホットウィールのCSP311には前から興味がありました。やっと純正色が発売されました。
フロント
グリルとヘッドライトが別パーツの一体造形で、メッキ加工されています。赤の日産エンブレムも再現されていて、リアルです。
左側面
職人技で生み出されるボディが丁寧に造形されています。フロントフェンダー後部にはエンブレムが印刷されています。
リヤ
シルビアのエンブレムとテールランプが再現されていて、バンパーはメッキです。
右側面
左側面と変わりません。
上から
大きなボンネットとトランクにある給油口が確認できます。
裏側
上から「GHH19」「Nissan Silvia (CSP311)」ホットウィールロゴ「Ⓒ2018 Mattel」「1186 MJ,1,NL」「MADE IN THAILAND」の記載です。少しタイヤが太すぎます。
ー総評ー
前後バンパーやフロントグリルのメッキがとてもきれいで、初代シルビアの美しいボディも丁寧に再現されていました。
塗装の色合いも良く、エンブレムの再現も揃っていて、言うことなしの完成度のミニカーでした。
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現時点では最新のシルビア、S15の記事です。
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