どうもこんにちは。
配布されると話題の10万円を使い道に悩んでいる主です。ゲームソフトか、ゲームハードか、死ぬほどミニカーを買うか…
で、今回は
カローラツーリング!
トミカ No.24 トヨタ カローラ ツーリング(初回特別仕様)
価格(定価):450円+税(495円)
価格(購入):405円+税(445円)
購入場所:ビックカメラ
発売日:2020年4月18日(土)
スケール:1/63
アクション:サスペンション
色:白(ホワイトパールクリスタルシャイン)
ここで実車について…
トヨタがカローラフィールダーの後継車種として発売した「カローラスポーツ」。カローラのシリーズ通算で12代目にあたり、カローラ ツーリングワゴンと同系列の車種。
デザインは先代のフィールダーから大きく変わり、スポーティーでスタイリッシュになった。安定した走りや他車と比べて手ごろな価格と相まって、セダンを大きく上回る販売台数を記録している。
異例のSUVブームの中で、新車で購入可能な貴重なステーションワゴンである。
販売期間:2019年8月
定員:5人
エンジン:直4(1.8L)
最高出力/トルク:140PS/170Nm
型式名称:3BA-ZRE212W-AWXNP
エンジン名称:2ZR-FAE
新車価格:200万円
その他:トヨタ車初のディスプレイオーディオ標準装備
今回はカローラツーリングです。
このカローラツーリングは、発売より少し前に非売品として配布されていました。
配布されていたものはスカーレットメタリック(オレンジ色)で、リヤゲートにはハイブリッドエンブレムの再現がありました。
市販されるものもハイブリッドのつもりで記事の準備をしていましたが、開けてびっくり、ガソリンモデルでした。
それもそのはず、トヨタ公式サイトのカローラツーリングのトップページにはガソリンモデルの「G-X」がエントリーモデルとして紹介されています。
生産コストの問題でハイブリッドエンブレムの再現がないだけかもしれませんが、トヨタがエントリーモデルとして販売しているグレードをモデル化する案には納得です。
フロント
ヘッドライト下のシャープなラインやグリルメッシュが丁寧に造形されていて、ヘッドライトとカローラのマークが細かく印刷されています。
左側面
ドアの隙間やバンパーのつなぎ目、ドアノブがはっきり造形してあるので、いつもより実車の雰囲気が出ています。
リヤ
トヨタエンブレムやカローラツーリングのエンブレムが忠実に再現されています。マフラーやリフレクターの造形もあるので、とてもリアルです。
右側面
こちら側には給油口はありません。
上から
ルーフのプレスラインやドルフィンアンテナの造形があります。
裏側
上から順に「TOMICA」「ⒸTOMY」「S=1/63」「2019」「Toyota」「COROLLA」「MADE IN VIETNAM」の記載です。
マフラー部分にある「B20」は箱の製造刻印と一致します。アルファベットが月、数字(下二桁)が年を表しているので、この場合は「20年2月」になります。
ー総評ー
造形や塗り分けが細かく、エンブレムも忠実に再現されていたので、リアルで評価の高いトミカです。
特に、フロントのシャープな部分やドルフィンアンテナの造形がはっきりとしていたのが好印象です。
総合的に見て欠点のないミニカーでした。
ー注意ー
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