どうもこんにちは。
やる気が起きずにやることがなかなか進まない主です。
そんなことより今回は…
価格(定価):450円+税(495円)
価格(購入):315円+税(346円)
購入場所:ビックカメラ
発売日:2020年4月18日(土)
スケール:1/63
アクション:サスペンション
色:黒・紺系(スパークリングブラックパールクリスタルシャイン)
ここで実車について…
トヨタの販売する5ドアステーションワゴン「カローラツーリング」。カローラツーリングワゴンやカローラフィールダーの後継車種で、カローラとしては通算12代目にあたる。
プラットフォームには、プリウスやC-HRにも採用された「GA-Cプラットフォーム」を採用。デザインはよりスポーティーでスタイリッシュなものとなり、日本車ワゴンの車種減少と手頃な価格帯から、セダンを上回る好調な販売になった。
CMでは、トヨタ車初の全車標準装備のディスプレイオーディオが強調された。
あなたの真ん中へ。この世界の真ん中へ。
トヨタ カローラツーリング W×B 1.2L TURBO 6MT
販売期間:2019年8月
定員:5人
エンジン:直4(1.2L)
最高出力/トルク:116PS/185Nm
型式名称:3BA-NRE210W-AWFSZ
エンジン名称:8NR-FTS
新車価格:250万円
その他:カローラフィールダーの後継車種
今回のカローラツーリング(通常)は紺系の色での発売ということで、実車のカラーを確認したところスパークリングブラックパールクリスタルシャインが近かったです。
上記のボディーカラーはW×Bの専用色なので、グレードはW×Bであることがわかります。ハイブリッドエンブレムの再現がないので、CVTか6MTの2グレードにまで絞り込むことができます。
-追記 (4/26)ー
W×Bに標準のフォグランプが再現されてないという内容のコメントをいただきました。
確認したところ、実車にはフロントバンパーグリルの両端にフォグランプが取り付けられています。
お詫びして訂正いたします。並びに、コメントありがとうございます。嬉しいです。
カローラツーリングといえば、外国人がカローラツーリングに乗り込んで、わざとらしくオーディオを操作して洋楽をかけながら山道を走り抜けるCMが放送されていました。
【カローラ ツーリング】TVCM 「After COROLLA」 30秒
あのCMは、トヨタ車として初めて全車標準装備になったディスプレイオーディオを強調しています。車と曲と風景が良く似合っているので、
スタイリングといい、オーディオといい、すっかり若者向けの車になりました。
(「あーーなーーーたーーーにぃーあいたくてぇーー」はカローラスポーツ)
フロント
フロントグリルのメッシュやヘッドライト、ボンネットまできれいに造形されていて、エンブレムとヘッドライトが塗り分けされています。
上で追記したように、フロントバンパーグリルのフォグランプの再現がありません。
左側面
ドアノブやドア・給油口の溝が深く、より実車に近い印象を受けます。
リヤ
テールランプの塗り分けと、エンブレムの印刷があります。筆記体のTouringも再現されていて、いつもより細かい印刷です。
造形もはっきりしていて、とてもリアルです。
右側面
右側には給油口はありません。
上から
ルーフのプレスラインやドルフィンアンテナの再現があります。
裏側
「TOMICA」「ⒸTOMY」「S=1/63」「2019」「Toyota」「COROLLA」「MADE I N VIETNAM」の記載です。
真ん中の「B20」は製造刻印の一部を表しています。(詳しくは下記リンクの初回特別仕様の記事に記載)
ー総評ー
アクションが少なく、少し物足りない感じはありましたが、造形や塗装、精密なエンブレムの再現が良かったので満足です。
特に、フロントの造形は実車のシャープでスタイリッシュな印象があったので高評価です。
大人にも子供にもおすすめなとても良いミニカーです。
ー関連記事ー
初回特別仕様の記事です。
ー注意ー
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