どうもこんにちは。
6月の第三土曜日までにホットウィール三記事を書き上げたい主です。
今回も前回に引き続きホットウィールの紹介。
ポルシェの930です。
HOTWHEEL PREMIUM CAR CULTURE SILHOUETTE RWB PORSCHE 930
価格(定価):700円+税(756円 [8%])
価格(購入):699円+税(754円 [8%])
購入場所:トイザらス
発売日:2019年5月25日(土)
スケール:記載なし
アクション:なし
色:黒(RWB)
ここで実車について…
一口にポルシェの930と言ってもこれは一味違う930。
RWBはハチロクでドリフトをしていた中井氏が97年に設立したチューニングショップ RWBは「RAUH-Welt BEGRIFF」の略で、ドイツ語で「RAUH」には「ラフ、無造作、自由」「Welt」は「世界」「BEGRIFF」は「概念」という意味がある。
巨大なオーバーフェンダーやリヤウイングなどが特徴的だが、走りに関しては水平対向6気筒のポルシェらしさを活かすチューニングを行っているのだとか。
RWB MATTE BLACK 930
販売期間:-年
定員:4人(?)
エンジン:空冷水平対向6気筒SOHC(3.0L)
最高出力/トルク:-PS/-Nm
型式名称:-
エンジン名称:-
トランスミッション:5MT
新車価格:-
その他:チューニングカーのため、ほとんど不明です。m(_ _)mスミマセン
フロント
特徴的な四角いエアロとカナードが再現されています。
画像では見えにくいですが、エアロ下部のリベットが再現されています。オーバーフェンダーやスカートなどについているリベットが好きな主には堪らないです。
また、フロントガラスにはゴールドを背景とした「RAUH-Welt」の文字が印刷されています。
横(左)
これはかっこいい。
フロントのオーバーフェンダーにリベットが。そしてドアミラーの再現。超リアルな窓、スカート部分の「RAUH-Welt」、そして巨大なリヤのオーバーフェンダーとリヤウイングが目に入ります。
そしてリヤバンパーが無いからびっくり。ドリ車とかによくある、バンパーついてないでオイルクーラーとかむき出しのやつ、あれすごく好きなんですよ。
リヤ
まずはリヤウイングとRWBの文字が目に入ってきます。
そしてから、リヤバンパーが付いていないこと、何か棒のようなものがついていることに気が付きます。
あの棒のようなものはマフラーっていう解釈でいいのかな?
それともあれですかね?車体がチョロQみたいにウィリーしちゃうからついてるやつ?
リヤウイングが見えやすいように一枚。
横(右)
左側のときはまともに紹介できなかったので今回は落ち着いて。
フロントの方から見ていくと、フロントのオーバーフェンダーはリベットがよく再現されています。このサイズのミニカーでこのリベットはすごいですね。
そしてこの窓ガラス。ガラスではなく軽量なポリカーボネートがついています。なので、窓に四角い穴が空いているんです。(普通の窓ガラスのようには開かずに、四角い部分のみが開く)
さらにこのモンスター級オーバーフェンダー。ここまでオーバーにして意味があるのかというほどのオーバーです。
上
上から見ても結構な迫力です。
裏側
上から「RWB Porsche 930」「FYN68」ホットウィールのロゴ「ⓒ 2018 Mattel」「1186 ,MJ,1,NL」「made in THAILAND」と書いてあります。
裏から見てもリヤは凄いですね。
ー総評ー
ポルシェなので元々あまり買うつもりはありませんでしたが、なんとなく買ってみて正解でした。
ウインドウやリヤウイング、オーバーフェンダーなどなど・・・細部まで本当に細かい再現でした。デスクの上に何台かと紛れて置いてあっても一台だけ雰囲気というか、周りの空気が違いますw
ここまで絶賛するのにはこのようなハードなチューニングカーの中での主の好みの要素が多くあったこともあるかもしれないです。
これはもう迷わずお気に入り認定です。最近のホットウィールはすごいですね。
ポルシェ自体、レースゲームやミニカーには少し厳しい印象があるので、その辺のことも絡んでいるのかもしれないですね。
ー注意ー
評価、感想等は全て主の主観ですので、ご了承ください。
このブログを読んで買ったものなどに対するいかなる損害、責任は一切負いません。